
でも、このオイルってのが曲者で、タイヤに付くと劣化を早めるのが経験上分かってるから、出来るだけタイヤに付かないようにするのがポイント。なので、ゴムを傷めないが効果の薄いシリコンスプレーも地味に使ってます。

メイトに乗ってる時は、あまりにもサビが出やすかったので、週に一度のスプレーから、乗る度にスプレーするようになったらサビもあまり出なくなった。よって、シリコンスプレーでも効果が無いという事もないみたいですからね。要は、金属に直接空気が触れなければサビが出ないという事なんでしょう。で、現時点では、とにかくオイルを湿らせたウエスで車体(金属部)を拭くという事に尽きると思ってる。

オイルも硬いグリスから、サラサラなミシン油までいろいろ使ってみましたが、錆びやすいホイールには、硬いチェーンソーオイルを塗って、他の金属部分には、水痴漢オイル(←当然誤変換)というのがあるので、これで車体を拭いてサビ対策としてました。ちなみに水置換オイルって水分の付いた車体にも効果あるが、呉5-56みたいな効果もあるのでニップルやネジに付くと緩む事もあるから要注意。
けどね、やっぱり耳なし芳一の経文みたいなもので、オイルの塗ってない所は錆びてます。
良いモノだと100g@¥10000って高すぎです。
以前、自転車用フッ素グリースってのを使った事がありました。
20g弱で1000円ぐらいしましたね。
その分、効果絶大でした。
しかし、結局高くて一回だけしか買えなくて、あとはブログの方法に落ち着きました。
あと、書き忘れましたが、例の100円洗車場でマデに洗って塩分を落とし、その後の注油が最良かなと思ってますね。
素晴らしい譬えです。(笑)
私の旧車群も走行場所が海沿いなので、手入れしないといけないのですが、
一度リビルドが終わると、どこかが壊れるまで何もしてません。(汗)
こちらの環境なら、シリコンスプレーで十分ですかね。
函館も海沿いの街なので同様だと思います。
自動車もサビやすいと言われてますから。
潮風程度なら洗車で良いんじゃないでしょうかね。
シリコンスプレーは安くて良いけど、基本的に防錆効果は無いと思います。
私は毎日帰宅後ベットリ付くぐらいスプレーしてますが、翌日には油分殆ど飛んでますね。
でも、安いし楽だしタイヤも傷まないからかけてました。
昔、自転車が高価な物だった時の取説に『雨の日に走った後は 乾いたウエスで車体を拭いて オイルを染みこませたウエスで車体全体を拭いてください 月に二度は同様の事をして下さい』とありました。
こんな事したら絶対サビないと思いましたね(笑)