味を占めて今週もキャンプへ行こうと思ってたが、野暮用が出来て叶わなかった。
なので、午前中に少しだけお散歩がてら走ってみました。
とはいえ、大幅に時間をオーバーしてしまい、帰宅は14:00を回ってましたけどね。

日の出とともに出かけたので見事なアイスバーンで走り易かった。

進行方向と逆になるが、ここは定番の撮影地点です。

駒ヶ岳東側の林道群は、もうカブレベルじゃ走行不能なのに無理に走ったから3時間以上費やした。

雪が無い、貫一お宮もいない砂崎海岸も散歩した。

砂地でもタイヤのおかげでスタックせず。

ぐるっと亀田半島一周していつもの場所へ行ってから帰宅。
なんだかんだで約200kmの冬散歩でした。(面白くないけどHPに書くつもり)
来年の今月今夜のこの月を・・・ですか。
前後輪の延長線が空際線と交わる辺りに見える黒っぽいかげは、一人残されたお宮ではないのかな?
まぁ、どんな理由であれ、女を蹴るのは最低ですね。
と、ここである(然全無関係な)疑問が・・
宮さんってだれだったけ?
「お宮」でも迷宮課でもなく、トンヤレナの宮さんです(今時、こんな歌を知っている人はいないでしょうが)。
あれっ、あっそうか、あれっ、でなくてありっでした。
金色夜叉は、中学の時に読んでチンプンカンプンでした。
二十歳過ぎて読んだら何となく分かって、四十過ぎてサラッと読んでやっと理解出来た長編憎悪物語。
でもね、作者が途中で死んじゃったから、別人が完結させたわけで、本当の結末はどうなんだと思う作品の一つです。
で、宮さん宮さん、しかしまあ、明治の歌を良く知ってますね。
亡き祖母が「とどろーく つつおーと」と共に歌ってました。
風さえ弱ければ絶好の野営適地なのですけどね!
思ったんですよ。
季節風は北西なのでキャンプ出来そうだと。
でも、鳥撮りの人がひっきりなしに来てますからやめましたね。
それに雪が無いとテント汚れるし(笑)
砂埼はシロハヤブサの発見時から、写真好きの方が多数居るので落ち着かないですよね。
他地域から来られる方々は、頻繁にスタックしているし(笑)
若駒園までの道が楽しかったです。
完全に銀盤状態でみちのく好きさんのバイクなら普通に50ノット超えで走られると思います(笑)
駒ヶ岳北東側は、季節風が当たらないから夏と同じように走られました。
砂崎海岸は、鳥撮りの人がいたのでかなり遠慮してました。
なのでキャンプは、難しいです。