2018年12月30日

フルピンの耐久性

自作フルピンスパイクタイヤに交換して約500km走った。

案の定、後輪のノビータイヤに付けたグリップスタッドが3本ほど抜けかけてた。

画像550.jpg
舗装路では、ここ1本のピンしか接地してなさそうなので、やはり予想通り。

画像548.jpg
2本接地の部分は、まだまだいけそう。

正直、このタイヤだと1000km持てば御の字だと思ってたので想定内でした。

そしてK860にチップピンを手打ちした物ですが・・・

画像551.jpg
これは、全く問題ありません。

画像553.jpg
以前(30年以上前ね)プロに打ってもらったフルピンスパイクが3シーズン(距離不明)持ったので、これもイイ線いきそうです。
posted by 黒ウサギ at 15:52| 北海道 ☔| Comment(2) | バイク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
中華パチモノスタッドは、抜けかけは有りませんが、タングステンチップのカシメ?差し込み?が弱いのか、センターチップ無くなっているのが多数です(笑)
Posted by みちのく好き at 2018年12月30日 23:45
みちのく好きさんへ

ボンサンスパイクのネジピンも同様な症状がでてました。
やっぱりって感じです。
ネジピン、グリップスタッド共々、ピンの打ち込みが凄く楽なので文句言えないなぁ〜と思いました。
時間がかかった分、チップピンタイヤは信頼性ありますね。
あと2ヶ月半で温かくなりますから、ワンシーズンは持ちますけどね。
Posted by 黒ウサギ at 2018年12月30日 23:57
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