帰ったらすぐに飛んでくる『御萩さん』が出迎えません。

この時間は寝てる時間みたいです。

ちょっとだけ愛想を振りまいたけど、またすぐ寝た。

良いけどね。

というわけでキャンプ地へ。

通常なら3月10日前後が、例年の最終キャンプですが、今年は無理です。
2017.03.11は、こんな感じですからね。

もう雪が腐ってますから。

テント場は水溜りになってます。

なのでカタナボーイを使って桜の根の倒木を薪にしてみます。

薪を少し作った後、ふと川の様子を見てみた。

水位が少し上がって雪代になってます。

プチかまどで作った薪を少し燃やして遊んでみます。

日暮れが大分遅くなり、6時頃に夜の帳が下りてきました。

火の始末をして帰りましょう。
で、帰宅後・・・

まだ寝てやんの・・・

この後、1時間ぐらいしたら満充電になったようで、うるさいぐらい家庭内ストーカーになりました。
日没し睡り足れど猶起くるにものうし
最後の写真なんか、
飼い主の顔は片目を開けて看る
って感じですね。
白居易の「香炉峰なんたら」のけだるさがぴったりフィット。
実は、このキャンプ地へ来ると一つ楽しみがあるんです。
3時からNHKラジオの『ボヤキ川柳』を聴く事なんですよ。
でもこれ、今月で終わってしまいます。
毎週、名作珍作粒ぞろいで楽しみにしてました。
「聞く耳と見る目持たない社に勤め」
「導火線短い妻に火をつける」
「アリバイを次々崩す我が女房」
「やせ薬よく効いたのは財布だけ」
「トンカツを 婚活と聞く 姉哀れ」
「隠れ肥満 妻は隠れて いなかった」
「お互いに 切る切るといい 長電話」
来月からは深夜便で放送されるそうですが、川柳は昼間に聴きたかった・・・