鹿ドン事故で入院中、有難い事にお見舞いに来て頂いたみちのく好きさんからシカ笛をもらいました。
頂いたのは、上記二種類で後日調べてみると、当たり前だが効能は同じシカ避けです。
早速、上のタイプをクロスカブに装着して、残りはTWと自家用車に付けた。
でも、一番シカの危険地帯を走る可能性があるのがクロスカブだから、もう一つあれば更に安全性が上がるかと思ったんです。
で、シカ笛自体はそんなに高くない物だが(約1000円)取り外し可能でTWも付けられるようにならないかと考えた。
そこで、もう一つ密林から購入したのがこれです。
使い方は、一個一個で音の出る周波数が違うそうなので2個同時に使うらしい。
早速、適当にステーを作り、ビス止め出来るようにして付けてみました。
シカのあまり出ない道南では無用かも知れませんが、一度鹿ドンを経験するとタイガーホースになるからあってもイイでしょ。
普段、ウインカーがもげてぶらんぶらんになるようなところばかり走っているので、シュラウドの裏とかしかなさそう。それじゃまったく効果ないだろうし、そこにさえ、いつも草木が突き刺さってます。
もっとも、ウインカーがもげるようなところを走るときは速度もまったく出てないから、仮に鹿ドンに遭ったとしてもダメージは少ない。それなら普通の林ツーのときだけ鹿ドンに気をつければいい。
この取り外し可能な取り付け方法、パクらせていただきます。
ウインカーがもげるような所を走ってましたか。
それなら付ける場所も考えますね。
そんなに高い物じゃありませんが、所詮両面テープ固定だといずれ取れると思います。
でも、シカ笛をよく見るとビス留め出来るように小さな穴が開いてますから、これを利用するのが一番だと思った次第でした。
クロスカブに付けたこれは、TWの時にはフロントフェンダーに穴を開けて付けようかと思ってます。
付けない時用にゴムのメクラを探してます。
商品名だとケーブルブッシュとかでしょうかね。
早朝や夕暮れ時、恵山に登れると良いのですが…
あそこのはデカイので、効果なくぶつかったらシャレにもなりませんけれど(笑)
きじひき公園向かいのウマや、東山のドサンコは反応していましたよ。
蛾眉野でも近年はシカを見ますが、鹿ドン以来見てません。
馬にも効果あるのなら、今度は野良馬でもやってみますね。
本当は、スマホにシカ笛の周波数の音を録音してブルートゥーススピーカーで流せば良いかと思ったんですけど、その音が人間には聞こえないので効果の程が全く分からないので止めてます。
これを付けて走ったらドッカンドッカン来て命がいくつ有っても足りませんね。
でも、この寄せ笛で鹿を獲ったって話、聞きません。
本当に外国では有効なのか?吹いても英語で鳴るから、日本の鹿は何を言ってるか意味が分らず寄って来ないのか?
暫く鹿肉食べてないなぁ。
4年前知床で鹿肉バーガーを食べましたが、食リポで嫌われる「普通に美味しかった」です。
草食動物ですから変な臭みも無く馬肉と同じです。
同じ草食でもヤギ、ヒツジは何で独得の匂いが有るんでしょうかね?
アマゾンでシカ笛と検索すると、そのシカ寄せ笛も出てきます。
この笛を吹くと走ってるシカがピッタッと停まるのかと思ってました。
ピタッと停まったところを撃つのかって。
シカ肉は時々食べます。
値段は地味に高めなのは、野生のシカは寄生虫だらけなので、その処理だけを考えても適正価格だと私は思ってます。
本当に多いみたいだから、もっと食べてもイイと思いますね。