
彩雲(さいうん)は、太平洋戦争中期から配備された海軍の艦上偵察機です。
機体番号はC6N、第二次世界大戦中、偵察専用として開発された艦上機でした。
サイパン島、ウルシー環礁などへの強行偵察を行った際、追撃してきたF6Fを振り切った時に打電した「我に追いつくグラマン無し」は、その筋の方にはあまりにも有名です。
・・・って、こんな事、書きたかった訳じゃありません。
久しぶりに高松展望広場へ飛行機と夕日を見に行ったら、本物の彩雲が見えた。

彩雲は、太陽の近くの雲が、緑や黄や赤に彩られる現象です。
この現象は、太陽光が雲に含まれる水分で一種のプリズムを起す大気光象の1つで、
昔から彩雲は吉兆とされてます。
実際は注意して空を見ていれば、よくある気象現象なんですけどね。
もちろん夕日も綺麗でした。

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昔の日本の戦闘機…飛行機技術は世界一でしたよね。名機“ゼロ戦”を筆頭に、よくあれだけ粗末な原材料であれだけの戦闘機を作りましたよね。驚倒に値すると思います。わたしの幼少時代、「ゼロ戦ヤマト」って漫画やってましたけど…黒ウサギさん覚えていらっしゃいますか?
「彩雲」、幸運を招く雲。でも本当に綺麗ですね。昔の人たちが「吉兆」だと信じたとしても何の不思議も感じない気象です。
でも、本当に「良いこと」が起こって欲しいですよね。本当に……。
確かに工業技術以上の飛行機を作っていましたね。
当時、航空機に使われている電線一本をとっても、日本製は、銅線を紙で巻いたような粗末なものです。アメリカ製は現在と殆んど変わりませんから、基礎工業力自体が劣ってました。
『ゼロ戦ヤマト』・・・う〜ん 残念ながら覚えてません。
その頃は近所に本屋さんが無かったからかも知れません。
彩雲は虹と違って色々な形があり、見ていてもあきません。
「吉兆」という言葉さえ、あまり使われなくなった気がしますね。
彩雲(プラモの方)は知らなかった。
子供の頃に作ったプラモは戦闘機と爆撃機と戦艦と空母と潜水艦ばかりで、偵察機は…抜けてた。
雲の彩雲、綺麗ですね。
バイト先の窓は北と東なので、ぜんぜん気が付きませんでした。残念!!
22日に八雲の自衛隊のお祭にブルーが来ると新聞に出ていましたね。
一応、彩雲と言えば飛行機が頭に浮かんできてしまいますから、
まずはご紹介しました。
今時期は太陽が高い位置から沈むので結構見られますよ。
頭の上付近での彩雲はなかなか見られませんけどね。
来週は早く仕事が終わるので釣りに行きましょうか?