春に交換したハンターカブの後輪が減ってきた。
なので、後輪だけ交換する事にしました。
本当はIRCのGP22を付けてみたかったんですが、後輪だけってのもね。
そんなわけで上記の安いタイヤから・・・
更に安いディーストーンってタイヤにしてみた。
カブ王国であるタイ製タイヤですから、それなりの性能はあるでしょう。
タイヤ到着。
一般道用のオフ寄りタイヤなので、ブロック山は低いです。
それでも、減ったタイヤと比べれば山はあるし、なにせ値段が値段ですからね。
これで3回目のホイール外しですが、まだ脱着のコツがつかめてないからなんかもたつく。
ついでだからリアスプロケ等の油汚れ落としもしました。
すんごく柔らかいタイヤなのでサクサク交換出来る。 そして、いつものようにチューブにタルクを塗っておきます。
この手のタイヤを林道で使うと、美味しく走られる距離は1500km弱だから来春には交換でしょう。
(正確には髭男爵の店で替えてもらったのですけど)
今まではIRC(純正)を2回続けていて、今回初DUNLOP。
トレッドパターンの違いなのかコンパウンドの違いなのか、コーナーが連続する舗装路での路面への食いつきはD社の勝ち。
ダートの食いつきは…D社のほうが若干イイ感じ。
急制動時の限界はI社の勝ち。
(D社のほうがケツが滑りやすい)
減り具合はD社のほうが早いらしいですけど、まぁ団栗の背比べでしょう。
カブ兄弟と違って行動走行可のタイヤは基本この2社しか選択肢が無いのですねぇ。
価格も前後で約10,000円。
昨日は、どうもありがとうございました。
カブも国産のちゃんとしたタイヤだと10000円前後しますから妥当な値段ですね。
タイヤの選択肢が多いカブですから、高級なタイヤを履いてみたいんですよ。
でも、結局値段だけで買ってしまいました(笑)
前回も前後で6000円弱で約2500kmぐらい持ちました(後輪)
しかし、オフタイヤは交換時期が難しいですね。
ロードタイヤならスリップサインが出るまで乗ろうと思うけど、オフでも使うとなると5分山でも考えます。
結局、3分山ぐらい使っちゃって泥濘地なんかオットトばかりで前進です。
次回はオフに特化したタイヤにしようと思ってますけど、これだとロードが犠牲になります。
タイヤ選びはホント難しいです。
TWの時は、選択肢が全くありませんでしたから、あり過ぎるってのも・・・
まあ、贅沢な悩みですね(笑)
私のクロスカブは今回リアタイヤに純オンロード用のタイヤを履きましたが、オフロード志向のタイヤ選びは難しいですね。
私なんぞは初めからデュアルパーパスなGP5とかD604を選びます。
ごめんなさい、お返事遅れてしまいました。
閑古鳥とペンペン草の生えた本編ブログへご訪問頂きありがとうございます。
ハンターカブの方は、基本オフロード用なのでオフタイヤであります。
が、結局メーカー品を買わず、激安タイヤばかりでした。
たまにはIRCとかBSとか履かないといけませんね(笑)