今年もネコの日が来ました。
というか、すっかり忘れてて妻に言われたから思い出したんですけどね。
『御萩さん』は、去年の夏に体調を壊して元気がありませんでしたが、今は元気を取り戻し走り回ってます。
なので、相変わらず寝てる時しか写真が撮れません。
そして、家ネコなのでこれといったイベントがないから、写真も同じのばっか。
でもまあ、人間でもネコでも元気が一番です。
そういえば、これを書いてる時に2022年2月22日22時22分が来ました。
どうでもいいけど・・・
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でも前日からの降雪と強風による吹き溜まりで家のまわりは玄関もどこもかしこもワヤになっていて、21日の決死のホワイトアウトの疲れがたまった翌日にも関わらず終日雪捨てでした。
横殴りの雪の中、それでも度々の休憩のために風の通りを避けた場所に折り畳み椅子を置いていたんですよ。
ウチのニャンズはみんな小屋の中に避難する中、ハナオだけは1日中ずっと椅子に座って私に付き合ってくれました。(背中にも頭にも雪を背負って)
奴は生後2ヶ月で親を失っているので他の猫たちよりも何倍も私に対する依存度が高いというか、私を親だと思っているんでしょうかね。
函館牛乳を買ってきて飲ませて育てたハナオも今年で8歳になります。(私の同志というか、かけがえのない相棒ですね)
ほかの猫も可愛いですけどハナオはやっぱり思い入れが一段上のような気がしているというか大切な話し相手というか、そんな存在です。
昨年、16歳の茶トラとお別れしました。
猫って自分の最後が分かるんですかね。
その日はご飯も食べず水も飲まず。
私も分かったから、膝の上で最後を看取りたかったけど、仕事休めず、帰ってきたら猫トイレの前で冷たくなってました。
人間もだけど、本当に元気が一番!!
2月22日の函館は、前日の爆弾低気圧後とはいえ雪があまり降りませんでしたね。
それに引き換え今年のポン吉さん宅から西側の雪の多い事、もうキャンプの出来る休みが無いのでキャンプへ行けませんよ。
しかもキャンプ可能な休みは雨と来たもんだから、もうついてないとしか言えない今冬でした。
『御萩さん』は家ネコなので外の天気は関係ないので、相変わらずゴロゴロ寝てるだけであります。
今年で10歳ですが、昔のネコなら寿命なのでしょう、まだ元気なのでもうしばらく生きてくれると思ってます。
ネコといえど10年も一緒にいると完全に我が家の一部です。
去年の夏に体調を崩した時も遠洋航海を中止して診てたので、やはり『御萩さん』の存在は大きいんだと思いました。
今まで一緒にいた倍の時間は一緒にいられないでしょうから、今まで以上に可愛がってやろうと思う昨今でありました。
200年生きれば2が11個並びますね(笑)
>昨年、16歳の茶トラとお別れしました。
そうでしたか、お悔やみ申し上げます。
ネコが居なくなると本当に寂しいと思います。
こういっちゃなんですが、寿命まで生きて介護してた親が亡くなった時より「よねくらさん」が亡くなった時の方が悲しさが多かったですから。
まあ、「よねくらさん」は短命で5年弱でしたから、せめて10年ぐらい生きて欲しかったです。
生老病死は、生きてる限りどうしようもない苦しみなのでどうしようもありませんが、満足の行く時間を過ごしたいと思います。
そのためには、やっぱり元気が一番だと思いますね。