寒くなると酸素濃度が上がるからFIの空燃比の関係で、そんなものかと思ってたが、少し気にもなってました。
しかも、謎のエンストも月に一度ぐらいあるからやっぱりおかしい?
臭いのはO2センサーだが、外して清掃したので様子見してた。
行きつけのバイク屋さんへ行って聞いてみたら、壊れればメーターパネルのFI警告灯が点くはずだと言われたが、少し調子が悪いぐらいなら点灯しないそうです。
手っ取り早いのが、怪しいと思われるO2センサーを交換する事だが、8000円ぐらいするから高いよって言われてたので、やっぱり様子見してました。

後日、バイク屋さんから電話が入り『古いO2センサーがあったから付ける?』と言われたので、速攻で交換したのが去年の暮れ。

あれから4か月経過して、一度もエンストしてないし燃費も市内がリッター45〜50kmが、50〜55km 郊外では53〜55kmが、60〜68kmぐらいに上がった。

まあ、普通の250ccクラスのバイクなら、カブで燃費が悪いと思ったリッター50kmでも十分高燃費なんですけどね。

FIカブだとリッター60km走っても、ごく普通の燃費です。

何はともあれ、謎のエンストの原因と燃費低下の原因はO2センサーみたいでした。