2007年08月01日

銭形平次

このところYouTubeで懐かしのドラマやアニメを見てから寝るのが日課になっています。

その中で、今見ても『銭形平次』のオープニング曲のテンポの良さは最高です。




時代劇で定番の愛嬌者、八五郎や八兵衛、その『ハチ』が出てきたのも、これが最初じゃないのかな?

昔は投げ銭が勿体無いなぁ〜とか、下手人を捕まえた後は、お金を拾いに行くんだろうか?と、下らない事を考えてましたね。


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posted by 黒ウサギ at 00:17| ☁| Comment(2) | TrackBack(1) | 懐かしい | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
名前でその人物が想像できるのは落語でも有りますよね。

一 与一郎…律儀な孝行物
三 与三郎…ちょい悪のモテモテ色男
五 与五郎…髭ボウボウの熊みたいなヤクザの親      分
八 八五郎・八兵衛…ちょっとおっちょこちょい
  与八… 夜鳴きそばのおやじさん

落語では何と言ってもこの名前
与太郎…ちょっとおバカだけど憎めない

ちなみに、平次は無類のタバコ好きと言うことです。
Posted by プー at 2007年08月01日 01:55
プーさんへ

言われてみればそうですね。
最近は落語を見てないから忘れていました。
確かに『ときそば』に出てくる蕎麦屋さんは与八だったかもしれません。

『与太郎』と言えば『ご隠居』、たまには古典落語を見ようかと思います。
Posted by 黒ウサギ at 2007年08月01日 11:36
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Excerpt: 銭形平次銭形 平次(ぜにがた へいじ)は、野村胡堂原作の小説『銭形平次捕物控』に登場する主人公。または、それを基にした時代劇のタイトル。銭形平次は神田明神下に住む十手を預かる岡っ引で、長屋に女房のお静..
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