行ったついでにペンケルペシュペ川の奥地で恐竜のタマゴを見てきた。
地層が露出した場所には恐竜のタマゴが沢山あります。
落ちて崩れたタマゴもあった。
恐竜のタマゴ(ノジュール)がある場所のそばには、ペンケルペシュペ川が流れているので、川の中も覗いてみましょう。
私が近づくと大きなヤマメは逃げて写るとは思えないけど、一応撮ってみます。
やっぱり大物は写ってません。
ウグイの稚魚だけ・・・
ペンケルペシュペ川を離れ、牧場の方へ行ってみる。
相変わらず牛だらけ・・・
乳牛
そして、近所の山の麓には、ヤマブドウがたわわに生っていた。
今年のヤマブドウは豊作のようです。
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お聞きしますが、このベンケルベシュベ川の近辺には恐竜のタマゴが普通に転がっているんですか?
一般の人が普通に拾ってきてもいいってことであれば、私も恐竜のタマゴを拾いに行きたい!
そうです。ペンケルペシュペってアイヌ語です。
この界隈では倭人が付けた名前よりアイヌ人が付けた名前の方が断然多いんです。
恐竜のタマゴ(ノジュール)は直径30cm程度の物ならゴロゴロしています。
持って帰っても誰も何も言わないでしょうね。
直径1mぐらいの綺麗な球体もたまにありますが、
これは重くて持って帰れませんね(笑)