2007年08月29日

夏の森へ3

こんな藪道を1キロ近く走っています。

07 8 291.jpg

出口はそろそろだと思うんですが・・・

07 8 292.jpg

突然視界が開けてきました。

やっと川原へ到着です。

この沢を渡った向こう側にも林道が続いているはずですが、まずはTWが川原へ降りられるか偵察してみましょう。

傾斜はきついけど、何とかなりそう・・・

07 8 293.jpg

向こう側にはTWの前部がちょっとだけ見えてますね。

一気に川原へ降りてみます。

07 8 294.jpg

無事到着。

さて、この川を渡った先にも廃道があって、その道を進めば道道41号線へ出られるので探してみましょう。

う〜ん 上流数十メートルに林道跡があるはずなのに見つかりません。

これ以上徒歩では足が水没するので、TWで川を遡ってみましょうか。

07 8 295.jpg

TWなら足を濡らさずに走れますからね。

07 8 296.jpg

ありゃりゃ〜思ったより水深が深かった・・・・・・


                            人気blogランキングへ
posted by 黒ウサギ at 00:12| ☀| Comment(6) | TrackBack(0) | 林道&ツーリング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
支笏湖の林道と川下り上りメチャクチャ楽しかったです!4人とも全員が川で(水深30センチ)で転倒(岩盤でヌルヌル)大爆笑でした〜〜
Posted by 雪国の年中バイクの乗り at 2007年08月29日 19:19
いつも楽しく拝見させて頂いております。
小生も30年前の今頃、買って貰ったばかりのヤマハTY50というバイクで川の上流部を横切ろうとしたら、ちょっと滑ってコースを外し、バックミラーより下の部分が水没するというアクシデントに見舞われました(つまり水深1m位の所に落ちました)。
橋の下でパーツを外し焚き火で乾かして組上げ、またバラしては乾かすという作業の末、明け方近くにやっと帰宅するという、今になっては良い思い出があります。この事のおかげで、少しずつメカについて勉強するようになりました。
Posted by 大和町のおんちゃん at 2007年08月29日 21:33
いつも思うんですがね、このような藪道は怖かないですか?
北海道では、熊と言えば本州のツキノワグマなど足元にも及ばないあのヒグマ(グリズリー)でしょ?今すぐにでも出て来そうで恐ろしい!

TWのぶっといRタイヤは、渡河をするのに頼もしそうですね〜
Posted by naotyan at 2007年08月29日 22:04
雪国の年中バイクの乗りさんへ

林道走行楽しかったようですね。
一人が多い私には、転倒は絶対避けたい事なので、ある意味羨ましいです。
Posted by 黒ウサギ at 2007年08月29日 23:09
大和町のおんちゃんさんへ

TY50懐かしいですね。
私もTY80に乗っていた事があって同じような経験があります。家から30キロほど離れた場所でエンジンが焼け付いて動かなくなり、そこから10キロ程バイクを押してやっとスタンドに到着。そこの公衆電話からバイク屋さんを呼ぼうとしたんですが、間違い電話をかけてしまったんです。所持金は10円しかなく、それで終了。そこから我が家まで押して帰り、帰宅は深夜でした。今思えば、スタンドでお金を借りるとか、交番で電話を借りるとかすればよかっただけなんですけどね。18歳の私には考え付かなかったんです。
Posted by 黒ウサギ at 2007年08月29日 23:19
naotyanさんへ

藪道が怖いかと聞かれて、怖くないと言えばウソになりますが、登山者は普通にこんな道も歩きますからね。バイク乗りの感覚ではなく登山者の感覚で走っていれば、そうでもないんです。今までプーさんには何度か会いましたが、思ったほど熊は凶暴ではありませんよ。すぐそばにいるのを、ヒシヒシと感じますが、決して(今までは)襲って来ませんね。
でも、緊張感はかなりありますが・・・

TWってこういう道を走るのが一番向いているようです。
Posted by 黒ウサギ at 2007年08月29日 23:27
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック