先日、磯谷温泉跡へメイトで行った時、今更ながら思ったことがあります。
メイトで野山を走る際は、殆んど人に会わないのが当然です。
しかし、その道中には国道や道道を走るわけですから、当然沢山のライダーとすれ違ったりもします。
そして、道の駅やパーキングエリアなんかにメイトを停めて休む事もあるわけ。
ところが、殆んどのライダー(いや100%)が私には挨拶をしてくれません。
TWで走っている時なら、私から挨拶をせずとも向こうから挨拶してくれる事だってあるのですが、メイトだとそれが全くなし。
磯谷温泉に行った時だって、何台ものバイクとすれ違ったし、道の駅『なとわえさん』や途中のパーキングエリアで休んでいるライダーにも無視されていました。
要するに、私がメイトで走っても彼らの目に留まらないわけです。
私のメイトは一般的なライダーには透明なバイクなのでしょう。
これが、おしゃれなリトルカブやストリートカブなら対応も違ってくるのでしょうが、やはりメイトだと、ただのオッサンが仕事か何かで走っているようにしか見えないんでしょうね。
だからって、いじけているわけではありませんよ。
私はそれを楽しんで乗っているわけですから・・・
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2007年10月05日
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二人だと仕事で乗っている様には見えないんでしょうね。
私もカブ好きですが、乗ってみるとメイトの不人気さがまた愛おしく感じられます。
当たり前ですね。
山の中でマウンテンバイクに会った時には挨拶しましたね。
街中でママチャリにも挨拶していたら、
首を振りすぎて鞭打ち症になるからしないんです。(笑)