夕方から五稜郭の繁華街では、沢山のセーラー服を着た水兵さんや将校を見かけました。
函館は横須賀や佐世保などと違って、外人の水兵さんを見かけることは希で、凄く違和感があります。
私は純然たる艦船ヲタクでして、入港したアーレー・バーク級イージス艦マスティンも当然見学に行きましたが、感想については、マニアックに書きそうなので止めときましょう・・・
模型(箱絵)だとこんな感じの軍艦です。
一応二隻持っていますが、この護衛艦は大きく分けて3つのタイプがあるのでもう一隻欲しいところです。
ちなみに、今欲しいのは初代南極観測船「宗谷」
そして特設巡洋艦「能代丸」
米海軍給油艦
青函連絡船「摩周丸」
プラモデル(レジン)ながら、これだけで、ん万円しちゃうので今はちょっと買えませんね。
ノイシュバンシュタイン城同様、お城系も好きだったりします。
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イージス艦入港の記事を新聞で見た時は、山男と「黒ウサギさん見に行くんだろうね」と話してました(笑)
私が見に行こうと山男に行ったら断られました(泣)
帆船には興味があって見に行ったのに、どう違うのか私には判りません。
今日も五稜郭は私服の水兵さんでいっぱいでした。
トリビアな知識ですが、破綻したNOVAの負債額が五百数十億とか・・・そしてこのイージス艦は1000億もするのです。戦争はお金がかかりますね。帆船と軍艦だと、そりゃ〜少し違いますよ。軍艦は機能美と血の匂いがしますし、帆船は女性的な優雅さが魅力ですからね。ちなみに今の帆船では海王丸よりドイツのゴルヒ・フォックという帆船が抜群に優美です。一番綺麗な帆船としてイギリスのカティーサークが永久保存されていましたが、残念ながら今年の5月に火災により全焼したそうです。
船の話題は止まらなくなるのでこのくらいにしておきますね。