
この分だと最後まで路面はフラットな快適林道の予感がしてきます。

相変わらず、直線そしてカーブと続く林道ですね。

開けた場所がさらに多くなって快適そのものです。
気温も10℃を越えてきて、少しだけポカポカしてきました。
なにせ今は11月、ここまでバイクで来るために、かなりの厚着をしています。
上はジャケットの下にフリース二枚、その下には何やらよく分からない新素材のシャツと下着です。下もモンベルの登山用新素材

おくとみ橋に出ました。
地図によると、この橋を渡るとそろそろ今金町の国道230線も近いみたい。

橋の下を覗いて見ると、川原の石に苔が生えているでしょう?
これは、雨が降っても増水しづらい保水力のある豊かな森があるという証なのです。


なんだか走っているだけで癒される景色です。

おっと、とうとう牧場が見えてきました。

ここで夏路林道は終わりとなり、すぐに後志利別川を渡る橋に出ます。

国道230線今金町側からは、この看板を目印に入ればいいのか・・・
最初は苦労する林道かと思っていましたが、これほど楽で癒される林道も稀ですね。
良い意味で当てが外れました。
さて、時間もあるので、もう少しこの界隈を散策しましょうか・・・
てなわけで、今金町

滝への入口は、夏路林道から国道230線に出て、2キロほどピリカ方向へ走れば、右側にこの看板が出ています。



直線が終わりシュブンナイ橋にさしかかりました。

橋を渡っていると、またまたこんな物が・・・
ちょっと古いけど、橋の上でもプーさんはウンチをするようです。
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お気に入りに入れて頂き、ありがとうございます。
昔のお話は長くなりますよね〜
私も鉛川で随分釣りをしたり川遊びをしました。もちろん、どこに行くにも自転車でした。
その自転車は大人用の自転車を三角乗り(わかるかな?)して乗ったものですぐ疲れちゃったのを覚えています。自分用の自転車が手に入った時には、どこにでもいけるんじゃないか?と思えたほどです。実際、山越の夜泣き石を見に行って夜に怖くてトイレに行けなくなったのを思い出されます。
確かによい林道ですよ。
おそらく私が走った林道のベスト5ぐらいに入ると思います。
オオシュブンナイの滝の報告楽しく拝見させて頂きました。いつもの10倍美味しそうなお弁当が羨ましい限りです。三角乗りは僕もしましたよ(笑)。あの頃の大人への背伸びだったのかも...。夜泣き石は確かに怖かったです。あれってある意味死刑台だったんですよね。ただ、僕が中学校の頃、当時付き合っていた彼女と夜にこっそり二人で肝試しにいった、少し甘い思い出もあるんですよ。僕はバイクを持っていないので、週末は鱒川、もしくは蛾眉野方面へ乗用車で行ってみようと考えてます。過去のブログやコメントを見る限りでは、僕の方が年下だと思われます。これからもよき野山の先輩として、そして同郷の先輩として、無礼な後輩にお付き合い頂けると幸いです。
追伸 僕は町内の桜野、野田生、住初町育ちです。
またまたコメントありがとうございます。
オオシュブンナイの滝は、蚊の少ない夏の終わり頃にまた行きます。
今度は水に潜って中も写真に収めてみようと思います。
夜鳴き石には、人それぞれの思い出があるんですね〜
彼女と肝試しとは、ちょっと羨ましいですよ。
鱒川や蛾眉野方面も良いですね。
私はこの界隈が大好きで、少しの時間があれば行って帰ってこられるのが魅力だし、
林道が網の目のように走っていて、赤川や恵山へ通じているのも楽しいんです。
私のブログで良ければ、これからもお付き合い下さいね。