今から20数年前にオオシュブンナイの滝へ行ったのが最後でしたから、
現在の姿はどうなっているのでしょう。
興味津々で林道を走ります。
林道は、先ほど走った夏路林道より少し荒れた程度で、走りやすい部類でしょうかね。
滝へ続く林道は、沢山の欄干のない橋が架かって、なかなか楽しい道程です。
3qほど走ると、オオシュブンナイの滝2kmの道標がありました。
この先からは右側が崖になって、メロン大の落石が路面に転がっています。
左側は谷底ですから、いくら幅員がある林道とはいえ、気をつけるに越したことはありませんね。
あっ、こんな所にも恐竜のタマゴがありました。
この辺りもブナの木が多くて良いですね。
オオシュブンナイの滝の看板到着。
この看板からグッと下へ降りる急な道があり、その先にオオシュブンナイの滝が見えるはず。
看板までは、林道にある落石を上手に避けるか除けるかすれば、乗用車でも来れそうですが、この坂はちょっと厳しいかも知れません。
まあ、歩いた方が無難でしょう。
オオシュブンナイの滝に到着。
自然の地形ってのは、数年や数十年でどうこうなるものじゃありません。
当時と変わらぬ滝の姿を見せてくれています。
さて、お腹も空いたことだし、ここで遅めのお昼にしましょう。
30分ほど、だ〜れもいない滝を見ながらお弁当を食べて、マッタリとした時間を過ごします。
毎日、街のド真ん中でお仕事をしていると、こんな時間が貴重なのです。
そろそろ帰りましょうか。
帰り道は、途中で写真を撮る事もありませんから、15分弱で国道へ出ちゃった。
ちなみに、国道230号線にある看板には、滝まで7kmと書いてありましたが、
バイクのトリップメーターは6kmを指していました。
う〜ん これからどうしようかな?
我が家へ帰るには2時間ほど余裕があります。
そうそう、ピリカの稲穂峠そばにある、あそこ?を偵察してみましょうかね。
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2007年11月08日
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わたしも若い頃、バイクであちこちも林道を走り、沢や釣りをやっていました。
釣りは船もやりましたが、主は渓流です。
魚止めまでの餌釣りをよくやっていました。最近はルアーがほとんどです。
若い頃からですと、道南の渓流はかなり入りました。小鴨津、大鴨津、石崎などは千軒に登るため沢を詰めながら釣りました。大きなヤマベが沢山いました。最も、禁漁河川になる前の話です。
こんにちは、私の所へ遊びに来て頂きありがとうございます。
sakagさんの所でいつもコメント読ませていただいてました。
過去のブログにも書きましたが、大千軒岳界隈って釣れますよね〜
石崎側が禁漁河川になったのは、海のブラキストン線だかで、
イワナの亜種の生息がナンタラカンタラ・・・だそうです。
私は山登りが趣味ってわけでもないし、バイクが凄く好きってほどでもなくて、
ただただ野山の中に身を置いているだけで癒されちゃうんです。
林道を走るのは、子供の頃、「あの角を曲がった先の道はどうなっているんだろう?」
とか、「秘密基地を探そう」って感覚の延長線上だと思います。
駄菓子はまだ買っていますが(笑)
もちろん、渓流釣りも大好きですし、晩ご飯の足しになる海釣りも好きですね〜
少し前の紅葉が綺麗な時も良かったと思いますよ。
夏には、滝つぼ飛び込みでしょう。
この次は水中写真でも撮ってみましょうかね。