夜遅く帰宅し、メイトに車体カバーをかけて今日一日が終わり。
そして、快晴無風の冷え込んだ夜は、必ず夜空を見上げます。
冬の星座のオリオンや大犬座、惑星を見る楽しみの他にもう一つ。
函館ならではの光柱を見ることが出来るからなのです。
この『光柱』現象とは、上空に氷晶が存在した場合、漁火がそれら氷晶に反射し、光の柱状に見える現象です。
2006年1月6日に起きた光柱は実に素晴らしい光景で、地方紙にも載ったほどでした。
それほど綺麗な光景でないにしろ、昨日も少しだけ見ることが出来た。
一応デジカメに収めましたが、全く判らない画像でした。
やっぱり一眼が欲しくなりますね。
画像処理をしまくって、やっとできたのがこんな画像です。
実際は、この何倍もきれいなんですがねぇ〜。
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2007年11月29日
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光柱が気になる
Excerpt: 1年ぶりの小説…この世界の全てを生成した『神の残力』(イレヴン)を持つという光柱(ピラー)、右光柱(ラ・ピラー)と左光柱(レ・ピラー)は、有翼人の住む大地の中枢にて互いにその強大な力を相殺させて天空に..
Weblog: 気になる その話題の裏は
Tracked: 2008-02-14 22:54
札幌で漁火光柱は見れませんが、サンピラーはたまに見れると思いますよ。