これだけ寒い日が続くと、比較的暖かい道南地方とはいえ、雪が融けてくれません。
国道などは除雪もしてくれるし、融雪剤もまかれるので走り易いのですが、
我が家の周りや枝道には融けない雪がどんどん層をなして溜まってきます。
いわゆる根雪です。
厚く積もった雪が凍りつき、その上にパウダースノーなんかが載ったような路面だと、タイヤはグリップを失ってしまいます。
幸い今シーズンはまだ未転倒ですが、この路面だとちょっとした事で転倒につながりそうです。
やっぱり根雪にはチェーンでしょうね。
チェーンを履けば硬い圧雪にもグイグイ食い込んで走ってくれます。
欠点はタイヤの転がり抵抗が増えてスピードが落ちる事と燃費の悪化でしょう。
でもね〜背に腹は代えられませんから、そろそろチェーンを装着しようかなぁ〜
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2008年01月16日
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チェーンは路面変化に対応しきれないのであまり好きじゃないんですよ〜
でも、今年の函館はそうも言ってられないみたいです。
こりゃまた嫌な現象ですね。
出勤前にエンジンが止っちゃうと焦りますしね。
私の分かる範囲で答えさせていただくと、マモッチさんの乗っているのはスクーターですから、普通のバイクとはチョークの機能が違うはずです。
要するに点火時期を早めてガスの着火性を上げているはずで、一般的なバイクのようにガスを濃くしているわけではありません。メイトだとチョークを2分ほどかけて10分ぐらい暖機運転後走行します。今の寒さだと最低でも3分ぐらいの暖気は欲しいですね〜。3分の暖気でかぶらなければそのまま走ってみるのも手かも知れませんし、チョークのシステム自体に故障があるのかも知れませんね。