そういえば先週の日曜日に市営熱帯植物園に行っていた。
ここには湯の川温泉の源泉があり、その熱を利用し熱帯植物を育てている施設です。
出来てから、かれこれ40年近くの経っているはずで、園内には名物のサル山があり、訪れたお客の殆んどはサル山が目当てでしょう。
相変わらず、サル山にはおサルさんがいっぱい。
冬場の名物温泉ザル。
人間もサルも温泉が好きなようです。
目の中まで見てもらっているサル。
子供の頃は、草花にはあまり興味が無かった私ですが、年をとるにつれてだんだんと興味が出て来て、今では中の熱帯植物の方が楽しかったりします。
ブーゲンビリアや数々の熱帯植物を観賞。
最後は温泉熱を利用した『ぬくもりベンチ』でマッタリとしておしまい。
人気blogランキングへ
2008年02月04日
この記事へのトラックバック
北海道の熱帯植物園。いいですね〜。なんか「出たくなくなってしまいそうです」
おさるさんたち本当に気持ちよさそうに“癒されて”ますね〜。
>子供の頃は、草花にはあまり興味が無かった私ですが、年をとるにつれてだんだんと興味が出て来て、今では中の熱帯植物の方が楽しかったりします。
同じです! 何ででしょうかね。歳を重ねると、“土が恋しくなる”そうですが、もうその“片鱗”が出てきてるのでしょうか?
でも本当に咲き誇る花々、綺麗ですよね。丸で別世界! うちは、明石海峡大橋を渡った所の“奇跡の星の植物館”の会員です。特に嫁が好きなんですよね、自然。
ここのオサルさん達、一時人口密度が多くなりすぎて、
実験用の献体になりかけた経緯があるんです。
今でも猿口密度が高いようでストレスハゲのおサルさんが見られます。
10年前なら花や観葉植物など全くありませんでしたが、
狭い我が家も今ではジャングル状態?になっていますね〜
やっぱりお互い年のせいでしょうかねぇ〜