昨日は悪天候のため、一日引き篭りを決め込もうと思っていました。
お昼からは晴れ間が見えてきましたが、相変わらず風が強くてスーパーへお買い物へ行ってお休み終了のはずだった。
夕方、玄関のチャイムが鳴る・・・珍しく行きつけのバイク屋さんです。
どうしたのかと思ったら、なんでも事故車の写真をすぐに撮って欲しいとの事です。
別に用事もないし、快諾して写真を撮ってすぐにプリントをして渡します。
「いらない」と言ってもくれる御礼を断ったら、五稜郭タワーの招待券をもらってしまった。
期限は2月中、行けるのは今日しかないので、夕食をさっさと済ませ早速五稜郭タワーへ。
今回2回目の五稜郭タワーとなりますが、展望台には色々なジオラマが出来ているらしいので少し楽しみです。
五稜郭タワー到着。
相変わらず東南アジア系の観光客やツアーの観光客がいっぱいいます。
人ごみが嫌いなので人のいない方へ行ってみます。
ツバキ展がやっていたので、タワーに上る前に暫し観賞・・・
それじゃ〜タワーへ上りましょうかね。
前回は昼に上りましたが、流石に夜景も綺麗です。
パノラマにすれば綺麗なのですが、面倒臭くてやめました。
タワーからの景色は五稜郭タワーのHP出ています。
函館山方向は夜のとばりが降りはじめています。
さて、ジオラマを見てみましょうかね〜
今回は全部撮影しましたから、沢山載せちゃいますよ。
築城当時のジオラマ
当時の店先?
築城の会議中。
築城資料の勉強中でしょうか。
築城開始(土木工事中)
五稜郭入城
チャンバラ
斥候の偵察?
記念撮影
赤十字の先駆者、高松凌雲
騎馬と歩兵
戦闘中
堀からの氷の切り出し作業
景色も良いのですが、ジオラマだけでも飽きませんでした。
そして土方歳三の像。
展望台は一階と二階に分かれていて、下の一階へ下りてみます。
ここにはガラス張りで真下を覗く窓があるのですが、
ライトアップの明かりで全く下が見えませんでした。
函館ハーモニーホールと五稜郭病院
夜景は綺麗ですが、ガラスに自分の影が写ってしまい良く撮れた写真があまり無かったのが残念です。
そしてこんな写真も撮れてしまいました。
人の顔が真っ赤になってしまっています。
なんでこんな風になるのでしょうかね〜
わかる方教えて下さい・・・
展望台を後にしてエレベーターで下へ降りましょう。
下にはレストラン五島軒が入っていたのか・・・知らなかった。
ここのカレーは美味しいので、今度は食べてみましょうか。
普通ならタワー料金、妻と二人で840円×2=1680円でした。
申し訳ないのでバイク屋さんにお土産を買って帰ろうと売店を見ていたら、
こんな美味しそうな物があった。
観光価格とはいえ、私には手も足も出ません。
なにはともあれ、モヤ〜〜ッと過ごすはずの休日に楽しい一時ができたのでした。
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2008年02月25日
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お初に書き込みさせていただきます。
当方、埼玉在住 函館出身で 実家は桔梗でございます。
函館の風景を 懐かしく拝見させていただいております。
五稜郭タワー かなり立派になりましたね。
函館出身なのですが、以前あった五稜郭タワーに
小学校の低学年の時に 階段であがったことしかなく それも子供のいたずら心で 隠れて悪がきと一緒にのぼったので、タワーの展望室に出るところで 係員にみつかり 展望を見ずに そのまま又階段を 下ったという思い出で、今からすれば 懐かしい思い出です。
今度函館へ 行ったら 是非 新しい五稜郭タワーのぼらせていただきます。
はじめまして コメントありがとうございます。
函館出身という事なら、懐かしいでしょうね〜
私も昔の五稜郭タワーに記憶では2回しか上ってないような気がします。
確か40年ぐらい前に上った時にはタワーの脇に黄色い飛行機(本物)
が飾ってあった記憶があります。
今のタワーと違い展望台から見ても五稜郭の全景は見られずガッカリしたものでした。
いまのタワーはしっかりと全景を見ることが出来ますから、
帰函された節に見てみるのも良いかも知れませんね。
これからも函館の話題を書くつもりですので、遊びに来てくださいね。
モヤ〜〜ッと過ごす休日も良いですが、やっぱり一日中じっと引きこもっていると、体調も良くないし、そのまま『引きこもり』になりそうですよね。わたしも、土曜日は「引きこもって」いましたが、日曜日は本屋さんへ。「画集」と「和風デザイン集 CD付」ってのを衝動買いしてしまいました。
今回のエントリーは本当に「写真」が多いですね。色々あって、とても面白いです。
「五稜郭」は以前にも紹介されてましたが、夜景もいいですね〜。
それに黒ウサギさんが大好きそうな「ジオラマ」の数々。一つ一つ、丁寧に作られたジオラマは“一つの世界”ですね。
わたしもこの間、宿泊した格安ホテルのロビーで、「ドールハウス展」やってましたが、皆さん、本当に細部にまでこだわっていて、立派な出来栄えでした。すごく時間がかかっただろう事が伝わってきますし、きっとすごく楽しかっただろうと思います。
一人だけの真っ赤に光った顔、かなり来てますね。光の加減ですかね。眼が赤く写る事は時々ありますが、こんな風に“顔全体が赤く光って”写ってる写真は始めて見ます。まさか……○○写真!?
レストランは「五稜軒」ではなく「五島軒」なんですね。“五島”って、、択捉島、国後島、色丹島、歯舞諸島と、南千島の事ですかね?
北海道の海産物はお土産にも最適だと思いますが、やっぱり現地で、採れたてを現地価格で頂くのが最高ですよね。
今回は画像を貼ってUPするのに一時間近くかかってしまいました。
一番面倒臭いのがデジイチで撮った画像を小さくする作業でしたが・・・
ジオラマはいい加減に見ても面白いし、よく見ると腰に下げた印籠に紋が入っていたりと、作者のこだわりを感じます。
こういう所を、探しながら見るのがジオラマの楽しみなんです。
赤い顔・・・何だかちょっと怖かったんです。
○○写真とは思えませんが、こういう現象もあるんですね。
昔のフィルムカメラだと○○写真がよく写ったそうですが、
デジカメだと殆んど写らないと何かで聴いた覚えがあります。
不思議です。
五島軒は函館の老舗レストランで、観光ガイド等には必ず出てくるはずです。
ちょっと高いけど美味しいんですよ〜