プーさんに遭遇して予定変更を余儀なくされてしまった。
まだ時間はお昼前です。
折角だからこの辺りの林道も見てみましょうかね。
大船松倉林道から国道278号線へ出る手前にある下大船林道に入ってみます。
入り口には大きな砂防ダムがあり、この滝は島牧の名瀑『賀老の滝』っぽい?(ウソ)
少し奥へ入って見ましたが、これといって収穫なし。
それじゃ、来た道を空戻りしましょう。
途中、矢別ダムの手前右側(南茅部側から見て)にある笹子屋林道も入ってみた。
この林道は行き止まりではありませんが、また元の場所のすぐ近くへ出てしまう林道なんです。
少し走るとやっぱり残雪・・・
メイトを停めてみた。
サイドスタンドを立てなくても轍のおかげで直立状態。
この先を走れるとも思えないので、すぐに撤退します。
お次は矢別ダム湖に流れ込む汐泊川を渡る橋。
この先の林道を進めば『白樺の樹液おじさん』の山へ行けるのですが、まだ早いでしょう。たしかにメイトでも走れそうに見えるけど、この先は無理なんじゃないかな?
急がば回れで道道41号線を走って蛾眉野町へ向います。
やっぱり遠回りは正解みたいで、矢別ダムから15分程で到着。
さあ、『白樺の樹液おじさん』の山を目指しましょう。
この林道には殆んど雪が無いので走り易い。
雪解け水でメイトはドロドロになっちゃってますけど・・・
去年も何度となく訪れた糸川林道入り口到着。
小休止して(セ○ン・イレ○ンのブラックサンダーを食べた)さらに前進。
そしたら、あれれ・・・
前方にトタンで作ったバリケードが林道を塞いでいるじゃありませんか?
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2008年03月26日
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林道によって、雪があったりなかったりで、
春の始めらしい風景ですね。バリケードは
明らかに意図的に設置されたものでしょうが
黒ウサギさんがこの後、どうしたのか、非常に
気になります。
日なたと 日影の 道路状況ずいぶん違うんですねえ。
この先はいよいよ白樺の樹液が採れる森です。
バリケードの理由は次の巻で判明しますからね。
サンダーさんへ
今までは北向きの林道が多かったので雪が残っていました。
この林道は、ほぼ全線南向きにあるので雪融けも早かったようです。
僕自身も感覚的に似てるな〜と思ってました^^
名前も似ていて
賀老じゃなく ガロウじゃなったでしょうか?
それと、以前のログの古部のトンネルの
間から見えます、滝の名前ですが 地元の人は
滝ノ沢の滝と呼んでいるようですよ^^
僕も滝ノ沢の滝と呼んでいます。^^
ちょっとご無沙汰でした。
やっぱり賀老の滝っぽいでしょ〜
特に遠くから見るとそれっぱいです。
そうですか?
あの滝は『滝ノ沢の滝』と呼ばれているんですね。
何しろ最近はネットでばかり調べているので、ネットの情報を鵜呑みにしている気がします。
自分の目と耳と足で探した情報は信頼できますからね。
とはいえ、『滝ノ沢の滝』と言う名前を今知ったのもネットだったりしますが(笑)