夕暮れ時にお散歩へ出かけた。
函館市入舟町高龍寺、ここには古いポストがまだ現役で活躍中です。
懐かしいので写真を撮っていた・・・
そしたら、ばあちゃんが歩いてきた。
古いポストと寂れた街並み、そしてばあちゃん。
まちがいなく昭和の風景でした。
なんだかずっと居たかった・・・
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2008年04月03日
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心が和む風景ですね。西部地区には昭和の名残が沢山あるので、見ているだけでも十分に楽しめますよね。古きよきものが消えつつある現代にとって、こういう風景は心の活力剤になります。
のどかな景色でした。
この界隈を歩いてたら喉が痛くなってきたんです。
せっかくのお散歩で風邪を引いたみたいです。
熱はないノド風邪だけなので大丈夫なんですけどね。
本当に“懐かしい”絵ですね〜。
子供の頃は、こんなだったですよね〜。
あの頃は、もっと日本社会に“パワー”もあったし、同時に“のどか”なところがありましたよね。今よりも貧しかったけど、人々の心に“温もり”があった。
最近、こんなポスト、博物館にでも行かないとお目にかかれないですよね。それがまだ“現役”で働いている。
おばあちゃんもそうですけど、後ろの“蔵”のような建物も、なんかノストラジックですね〜。
>なんだかずっと居たかった・・・
黒ウサギさんの気持ち、なんか解るような気がします。
いつもネタより長いコメントを頂き恐縮です。
懐かしいという感覚は世代によって違うはずですから、
今の子供達が大人になった時には、
ブログや携帯電話もさらに進化をとげてしまい『なつかしい』になってしまうのでしょうね。
要するに幼児体験をまだ捨て切れていないって事かもしれませんが、
それはそれで置いておいて、理屈抜きに『懐かしい』んだから良いのでしょう。
函館の西部地区にはこんな古い(アンティークではなく)蔵が沢山あるんです。