2008年05月01日
盤の沢林道
まだ少し時間があるので、近くの盤の沢林道へ入ってみる事にします。
この林道は、ほんの数キロで行き止まりですが、盤の沢と言う名前の由来か?上流に行くと岩盤を川が流れ『侘(わび)と寂(さび)』を感じることが出来るんです。
林道は開けており、今時期は走り易い。
草木が生い茂れば、昼尚暗い林道でちょっと不気味になるのですがね・・・
この辺りの山菜採りも終盤のようで、人っ子一人いません。
数キロ走ると左手上部に『盤の沢線』の標識が見え、ここが終点となります。
この先は刈り払いの道で、バイクでは走行不可。
ここからが盤の沢林道の魅力となり、テクテクあるけばこんな場所が沢山あります。
10分程散策してTWに戻る。
なかなかの癒し空間でした。
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でも、熊さんが出ると困りますが。
ギョウジャニンニクというのも知りませんでした。
北海道の自然は大きいですね〜。
しかも、こういう“繊細な顔”を見せてくれる所もある。
下から二枚目の御写真のような、水場で、何も考えずに一日、流れる水を観ていたいです。
と言うのも、最近“心のエネルギー”が枯渇してきているからだと感じています。
心にエネルギーが充電されるまで、こういう処で、癒されたいですね〜。
そして、綺麗な水辺の写真…癒されます。
先月、恵山の林道を走ってみたのですが、道がデコボコだったので、決して車体が高いとは言えない我が家の車では走りずらかったです。笑
この辺りでは、あまりプーさんはいないようです。
他の野山に比べればウンチが少ないんです。
この川の下流ではよくキャンプをしましたよ。
もう10年も前の事になりますけどね。
どうやらGWは全部仕事になりそうなんです。
なので4時間の時間限定で出かけてきました。
ずっと居たかったのですが、そうも行きませんからね〜
渓流には日本庭園を思わせるような景色が多々あります。
と言うより、日本庭園がこんな景色を真似ているのでしょうけど・・・
ウグイスも鳴き始め、本当に風情がありました。
もうじきウグイスの鳴き方が上手になり
ホーホケキョの次にケキョ・キョ・キョ・キョ・キョとウグイスの谷渡りが聴けます。
まさに癒し空間かも知れませんね。
蛾眉野町界隈の林道は乗用車でも山菜採りに沢山の人が入っています。
ありがたい事に?禁漁河川なので魚も豊富にいますから、
見て楽しむには良いんです。
とはいえ20年前から見ると川の氾濫が目立ちますから、
保水力のある木々が少なくなって、森が痩せてきていると思います。