
タラノメの森へ行く途中にちょっとした湿地があります。
ここの水芭蕉が大きくなり始めるとタラノメも採り頃となるはず。

今年は雨が少ないので、青々と伸びて巨大怪奇植物と化す水芭蕉もしおれていた。
そこから10分程メイトを走らせて、タラノメの森到着。
前回は4月29日にここを訪れています。

あれから約二週間、タラノメはあるかな?
あらら・・・

殆んどが採られた後ばかり・・・
暫らく見て回ったが、あまり良いタラノメは無いみたいです。
仕方なく次の場所へ行く・・・
ここはタラノメよりもハリギリの方が多いので、ハリギリの森と呼んでいます。

タラノメとの違い分かりますかね?
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う〜ん。違いがわからないです(汗)。
ひょっとしたら、今まで獲っていたつもりの
タラノメもハリギリという山菜だったかも。
タラノメを獲ったつもりで、知り合いにあげていたのは、このハリギリだったのかもしれません。
○場○兆並の情けない間違いかも知れません(涙)。
友達とこの前行ったとき、友達が(素人)たくさんある!と喜んでいたのもハリギリ・・・
答えは、棘ですよね^^
僕的には、アクが強烈なのでハリギリは・・・・
そうそう 市内の山でもネマガリ出てきましたよ^^
ハンギリはタラノメより不味いので、レイさんが採ったのはタラノメですよ、きっと。
現場で見ると、タラノメと違うから分かるはずです。
特徴は脇から沢山芽が出るところと、トゲが大きいことです。
これはかなり大きな木になって、家具の材料になるそうですよ。
そうです。
トゲが大きいのがハリギリの特徴ですね。
それからタラノメは先端の芽を採ると、「ハイそれまでよ!」となりますが、
ハリギリは先端を採れば脇からニョキニョキ芽を出すのも特徴です。
食べる地方もあるようですが、やっぱりタラノメにはかないませんね。