2008年05月30日

金花湯で検索

私のブログの中で、いまだにコメントを頂いているのが金花湯

金花湯を訪れたのは2006.9.26の事ですから、かれこれ2年近く経っているにもかかわらず、ブログの管理画面では毎日2〜5件のアクセスがある。

それで、私も金花湯について今一度検索してみました。

そしたらビックリ、二泊三日で訪れた御一行がいたのです。

途中にある、「コイノクチ橋」「泊川大橋」そして「小金井沢橋」その内の一つ「コイノクチ橋」でキャンプしています。

二泊三日がゆえ温泉探訪に一日を費やす事が出来たみたいで、

多人数ならではの楽しい?秘湯探訪のようでした。


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posted by 黒ウサギ at 19:28| ☔| Comment(7) | TrackBack(0) | 秘湯、温泉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
見ましたよ・・・このグループのページ・・・

出来たら私は 一人で行動したいですね・・・
でも もっとすごい人が一人いますね・・・
温泉でテント張って 一晩過ごした 女の人・・
考えられん・・・
「もちろん 一人で それも徒歩ですよ リュツクザックかついで 25キロ以上の物を・・・」
実は私もしようと企んでいたんですが・・
先越されました・・・・
私の場合軟弱なので バイクですが・・・・

今年の7月に行こうと九州から計画中の一人です。
2006年8月に入り口まで東京から下見に行ってきましたが・ゲートの前で写真を撮って帰りました・「お笑い」
今回は賀老の滝でキャンプして ゆっくり行こうと計画しています。
何か楽しみですよ・・・
Posted by rz.koi at 2008年05月31日 05:15
rz.koi さんへ

ちゃんと装備してバイクのトラブルにも対応できれば、それほどでもありません。
あくまでも、ちゃんと装備があればですが・・・
私は一人だったので、怪我や事故が無いように細心の注意をして行きました。
一番はクマの脅威ですが、ゆっくり音を出しながら行けば遭遇という事態は避けられると思います。
私の時にも、今までそこにプーさんが居た形跡がありましたからね。
あっちが逃げてくれたおかげで、私は知らぬが仏を装って入湯したのです。

入湯しましたら是非ご報告下さい。
私もいずれ再訪する予定です。
Posted by 黒ウサギ at 2008年05月31日 16:06
6月14〜15日に、2年越しの夢であった小金井沢温泉に行ってきました。悪路を予想し万一に備えテント・寝袋・食料を満載し、ジェベル250XCで単独挑戦。しかし、降雨、小川・泥沼状態の悪路、落石、道路崩壊、倒木の嵐に行く手を阻まれ、転倒数回、5時間かかって到着したら19時過ぎ、その日はテントを張り就寝。が、疲れ果てていたのに、夜中遠くで不気味な鳴き声が朝までつづき、全く眠れません。4時ころ明るくなり、さっそく金花湯、鳳凰の湯、大判・小判の湯につかり至福のひとときを過ごしました。空も次第に晴れてきて、素晴らしい景色に。7時過ぎにテントを撤収、9時に出発しましたが、復路は疲れもあってか往路以上に転倒が多く、両脚と愛車XCが傷だらけに。途中水がなくなり、脱水症状にも。イタドリの茎をかじって、水分補給をし、14時30分過ぎにゲートを脱出しました。往路にすれ違ったMTB集団の方々が道筋を作っておいてくれたため、迷いませんでした。また金花湯も掘っておいてくださったため、ゆったりと浸かれました。MTBの方々、ありがとうございました。途中4ケ所の道路崩壊箇所があり、1ケ所は幅60cmほどしかなく、時間の問題でバイクも通行不能となるはずです。
年甲斐もなく(48歳)、今回はかなり無謀な挑戦だったので、次回は秋に徒歩で再挑戦する予定です。
Posted by ジェベリストXC at 2008年06月17日 09:43
ジェベリストXCさんへ

入湯おめでとうございます。
大変だったでしょう〜?
行きに5時間とは・・・かなりの道の荒れようと判断いたします。私の時は、本格的な荒れた路面はバカ殿岩を過ぎたあたりでした。それまではいつも走っているような廃道程度でしたね。到着が19時過ぎとは、これもまた驚きました。夏至が近いとはいえ、そろそろ夕闇がせまる頃でしょ?かなり心細かったでしょうね。
しかもキャンプまでしちゃいましたか〜
以前、私のブログにコメントを頂いた『ぴかリン』さんという方がいらっしゃいましたが、その方も単独徒歩で一泊されています。私もそうでしたが、しばらくは楽しくも苦しい思い出として心に残るはずです。

それから、気を悪くなさらず読んでください。
私もそうですが、一人での林道走行は大変危険が伴います。
転倒はケガに繋がりますから、技量なりの出来るだけ転倒しない走り方をみつけるべきと考えます。
偉そうな事書いてごめんなさい。
Posted by 黒ウサギ at 2008年06月18日 00:15
黒うさぎさんへ
 ご心配いただき、ありがとうございます。
転倒についてはほとんど立ちごけです。XCはシートが高く、ベタ足になりません。しかもテント等荷物満載で重心が高く、泥川状態のぬかるんだ足下で踏ん張りがきかず、転倒というケースがほとんどでした。ほとんどの区間を1速で走りましたので、自分では本当に慎重な走りであったと思います。より軽く足つきの良いセローあたりで走ると快適だったでしょう。しかし、なんせジェベリストですし、ビッグタンク(17g)の安心感は大きいです。KAWASAKIのKSR110あたりも良いかもしれませんね。いずにせよ、あと1〜2回の大雨で狭い箇所が崩壊するのは確実です。バイクで最後に走破するのはどなたになるのでしょうか?ジェベリストXC。
Posted by ジェベリストXC at 2008年06月18日 06:00
バイクで挑戦される方のためにもう少し情報を。
片道5時間の内訳です。転倒からの復帰に1時間。いったん荷物をほどいて全部おろし、引き起し、また荷物を積み直しています。スタック(4ケ所)からの脱出に1時間(休憩含め)。倒木の処理に約40分(鋸・ナタ使用)。純粋な休息に30分。徒歩(最後の行程)20分。純粋な走行時間は1時間30分です。これから行かれる方は倒木の処理はたぶん必要ないと思います。ただ落石箇所の荒れ方がひどく、オフ車でないとまず無理だと思います。それと草(イタドリ・ふき等)の繁茂がひどく、路面決壊場所が走行中に確認できない危険箇所がありました。また小生の場合は路面が小川・泥沼状態だったので、晴天が続くのを待つ方が無難と思われます。いずれにせよ、「へなり」さんが昔制覇した時よりも、酷道化が進行し廃道状態であることを頭に入れておかれた方が良いかと思います。昨年制覇された方の写真と比べても、想像以上に荒廃化しておりました。ジェベリストXC。
Posted by ジェベリストXC at 2008年06月18日 06:52
ジェベリストXCさんへ

立ちゴケ程度で安心しました。

私の時は往復に5時間程度の時間でしたので、そこから考えてもかなりの荒れようですね。このブログでは毎日数人の方が『金花湯』と検索して訪れている方がいらっしゃいますから、貴重な情報となるでしょう。MTBの方々が湯船を掘り下げたというのはありがたい事です。これからはノコギリ、ナタ、更に道路構築用にスコップも要りそうですね。私も再訪を考えておりますので、前回以上に気を引き締めてかからないとと思いました。
私のTWは足付きが良く、太いタイヤのおかげでヌタ場は難なくクリア出来ましたが、やはりちょっとオーバーウエイトの気がしました。小排気量の車種だとオーバーヒート気味になって、エンジンの再始動に時間がかかる事が考えられるし、本格的オフロード車は足付き性の問題がありますね。私の中での金花湯への最適車種は、燃費の良い4サイクル200ccあたりのトライアル車が一番だと思っております。今はそんな車種、売っていませんがね。

貴重な情報ありがとうございました。
Posted by 黒ウサギ at 2008年06月18日 08:00
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