さて、『御萩さん』は居るかと玄関を開けた。
いつものお出迎えがありません。
普通なら尻尾を立て、ゴロゴロしながら飛んでくるんですが・・・
茶の間に行ってもいません。
あれ?
どうしたんだべ?
そしたらソファーの下から恐る恐る『御萩さん』が登場してきました。
なるほど・・・
私の帰宅時は、ほとんどシャッターを開けて車庫側から入るし、バイクのエンジン音もするからね。
玄関から入るのは、お客さんの時が多いから警戒してたんでしょう。

その後は、いつものようにゴロニャン攻撃がしばらく続き、私のPCの下でマッタリ。

『御萩さん』も落ち着いてきたから、私はバッタ物と本物のえび満で一人退院祝いです。
留守中『御萩さん』どうしてた?って妻に聞くと、私がいなくて寂しがってたみたい。

まあ、妻が居たから凄くは寂しくなかっただろうね。