2006年06月18日

アンバランス

妻とよく100円ショップへお買い物に行くのですが、
私の街の100円ショップは、品揃えが凄まじい。

おなじみの☆イソーなどは、どこの町でも同じような品揃えだと思いますが、
市内の☆長や☆ーオーストアの100円ショップは殆んどの商品が食料品です。

特に土地柄、海産物が激安!! 時期になると秋刀魚が3匹100円、
冷凍物だと4匹100円、イカ3杯〜4杯100円、もちろんお刺身で食べられます。
ツブ貝も5個で100円とか、時には40cmもあろうか?というイナダまで売られている。
お寿司3カン、コロッケ5個、直径20cm位のチキンカツ、しかも100円のお弁当まであるのです。

ホント書くときりが無ありません。

貧乏人の強い見方、エンゲル係数を低く抑えられます。

店内のお客さんを見渡すと、殆んどが、ごく普通の主婦などですが、

いるんですよ、必ず2,3人。

全く化粧っけ無しで、いかにもディスカウントショップで980円ぐらいの
上下ジャージを着た、着の身着のままのオバサンが・・・
そして、そのオバサンのバックは必ずヴィトン。
方程式に当てはめたようにヴィトン、なぜだかヴィトン。

こんなアンバランスな光景は、私の街だけなんでしょうかね?

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posted by 黒ウサギ at 11:48| 🌁| Comment(1) | TrackBack(0) | 戯言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月20日

歯が抜けた

先日、被せてあった義歯が抜けてしまった。

別に硬いものを食べていた訳でも何でもなく
ただポロリと抜けました。

「今は歯医者も高いんだよなぁ〜」と思い。
ちょっと反則?かも知れないけど、被せた歯に瞬間接着剤をぬって
抜けた金属の根に刺してみた。

ずっとそのままのつもりじゃなかったけど応急処置的なつもりで・・・

そしたら「あれ?」何か変だ。
良く見ると前後逆だったんです。
あわてて抜こうとしたら、もう抜けません。
渾身の力を入れても、ダメ、全然抜けない・・・

歯のかみ合わせガタガタです。
噛んでも、今入れた歯しか当らない感じ

「どうしよう・・・何やってんだよ!!俺!」

仕方が無いからペンチで抜いてみた。
それでも抜けない・・・「どうしよう・・・」

もう一度思い切り抜いてみた・・・
「フゥ〜抜けた、ん?」

抜けたのはいいけど、大変なことになった。
金属の根まで抜けてしまった。

やっぱり歯医者行けばよかった・・・



仕方なく歯医者さんに行ったら
看護師さんに
「どうして抜けたんですか?食事中に抜けたんですか?」
私「はい」

「本当はペンチで引っこ抜きました。」なんて言えやぁ〜しません。


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posted by 黒ウサギ at 17:46| ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | 戯言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月21日

夏の海

昨日と今日にかけて湯の川の、とあるマンション12階で仕事をしてました。
yunokawa
天気は少しどんよりしていて明るい画像ではありませんが、
外から見える景色は、市営熱帯植物園のサル山と熱帯植物のガラス張りの建物です。
その向こうに見えるブイに囲まれた範囲が海水浴場となる場所。

昔はここ、湯の川温泉街から大森海岸まで海水浴出来たのですが
リップカレント(離岸流)が多く見られ大変危険な為海水浴禁止となったようです。
(水質汚染も一つの要因ですが)
離岸流は波打ち際にいる人間を一気に200〜300m先まで押し流す恐ろしい引き潮で、
いつ起こるかも予測が難しく、一度流されてしまうと、
どんなに水泳の達者な人でも太刀打ちできず流されるがままだそうです。

砂浜での海水浴による事故で、水深50cm程度の所での水死の原因の多くは
この離岸流により一度沖へ流されて、溺死後に岸近くへ押し戻されることがある。
と、どこかで聞いたことがあります。

まあ、それより怖いのは自己管理不足です。

お酒を飲んでの水泳なんてもってのほか、やめましょうね。
posted by 黒ウサギ at 11:56| ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | 戯言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月28日

日本最古のコンクリート電柱

昨日、西部地区で仕事をしていたら、
「日本最古の電柱ってどこですか?」と、二組の方に尋ねられました。
函館には観光名所が沢山ありますが、マイナーなこの電柱さん
観光客には人気者みたいですなぁ〜。

釣りの帰りなんかにいつも見かけているにかかわらず、
その生い立ちについては、私は知りません。
休憩時間にチョット電柱さん横の説明板を見てお勉強です。

densinbasira

この電柱は、大正12年(1923年)10月、
当時の函館水電会社(現北海道電力)が建てたもので、
現存するコンクリート電柱では日本最古のものである。 
高さ10メートルのこの電柱は、現場打ち工法で、
底辺が47センチメートル四方、上辺が19.5センチメートル四方の鉄筋コンクリート造りで角錐形という珍しいものである。
火災が頻繁に発生した当時の函館では、この頃から耐火建築が増えはじめたが、この電柱もそのあらわれである。

まあ、こんな感じ。

コンクリートってアルカリが抜けてくると弱くなるはずだから、

対応年数オーバーのはず。何か保存対策してるのだろうか?

鉄筋が入っているから大丈夫なのかな?

地震が起きて、いきなりバタンなんて事ないでしょうね?

などど余計な心配をしてしまいました。
 
posted by 黒ウサギ at 10:35| ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | 戯言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月03日

どんよりとした休日

昨日は休日だったのだが、朝から曇り空で今にも泣き出しそうな天気。
当然、野山へ出かけるのは中止。
TWとメイトの洗車、各部へのグリスアップで午前は終了。
昼から、米が無い!との事で妻とスーパーへお買い物。
なんだか天気以上にドロ〜ンと何事も無く夕方になってしまった。

夕食を食べ終わる頃「サザエさん」が始まる。
サザエさん症候群と言う病があるそうだが、
昨日はまさにそれ。サザエさんのエンディングを聞くと
明日からの仕事の影に脅え、今日一日何もリフレッシュできなかった虚しい気分。

neko1

一つの救いは、今日もまた「よねくら」が来てくれた事ぐらいかな?




posted by 黒ウサギ at 08:19| ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 戯言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月08日

蝦夷梅雨

北海道には梅雨がないとよく言われます。

本州の梅雨のようにはっきりした「雨」ではありませんが、
北海道にも蝦夷梅雨といって曇りや雨の日が多くなる時期があります。

梅雨の原因は、オホーツク海に冷たく湿った空気をもつオホーツク海高気圧が停滞するようになり、
南からは太平洋高気圧が張り出してきます。

北と南の2つの高気圧がぶつかる所に梅雨前線ができ、
この前線が「梅雨」になりますね。(理科のお勉強みたいですが・・・)

気象学では「北海道では梅雨の現象がはっきりしない」らしいですが、

東京と札幌の6〜8月の月ごとの曇り又は雨の日数の平年値を比較すると、
    6月    7月    8月
東京 19.2日  16.5日   12.2日
札幌 13.7日  15.6日   14.1日

月平均の相対湿度はと言うと
    6月    7月    8月
東京 73%    75%    72%
札幌 74%    77%    77%

湿度が低いというのもあまりあてはまらないです。
ただし、北海道は気温が低いので絶対湿度が東京より下がりますから、
不快指数が小さくなり、過ごしやすく感じるということでしょう。

つまり、私は何を言いたかったのか?と言うと、
「休みの日雨ばっかり!!」と、ただそれだけです。

ブログの下の北海道の天気を見て下さい。↓
ここのところ雨か曇りばかりですから・・・

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posted by 黒ウサギ at 08:55| 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 戯言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月14日

ナスビ

妻がナスのカレーを作ると言って買ってきたナスがこれ。

nasu

変わった茄子なので写真に撮って見た。

と言うわけで今回はナスのお話。

「秋茄子は嫁に食わすな」って言うことわざがあるが、
秋茄子を食べさせると体が冷えるので大切な嫁には食べさせてはいけない。
と言う事だろうけど、あれはとんでもない嘘っぱちである。

「熊より怖いハチ」の書き込みでも少し触れましたが、
私も一応、生物(ナマモノではなくセイブツ)を扱う仕事をしていた者として少し言わせてもらいます。

問題は「嫁」と言う言葉。
簡単に古語を辿ってみると、「嫁」とは「嫁が君」と言うことであり、
つまり「嫁が君」とは「盗み」「寝ず見」と同意語で、
ネズミのことをさしているのです。

だから、「美味しい秋茄子はネズミに食べられちゃいけませんよ」って事なんです。

街中に生息するネズミはドブネズミ、クマネズミ、ハツカネズミの三種類です。
ハツカネズミは小型ですから誰でもわかると思います。
クマネズミとドブネズミに違いは、
胴体よりシッポの方が長いのがクマネズミ。
もう一つは、耳を顔の方へ倒して、目が耳で隠れてしまうのがクマネズミ。
つまりクマネズミは、シッポが長くて耳が大きいわけです。


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posted by 黒ウサギ at 00:46| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 戯言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月27日

真っ赤な夕暮れ

ここの所、ずっとぐずついた天気でしたが昨日は晴れ。

気温はさほど高くはありませんが、一日中外の仕事でしたから大変でした。

夕方自宅へ帰り、まだ日も少し高かったので空き地の除草作業。

フト気が付くと私の周りは真っ赤です。

空一面燃えるような真っ赤な夕日。

こんな綺麗な赤い夕日は暫らくぶりです。

もっと景色の良い所でこんな夕日の写真を撮ってみたかったのですが・・・。

yuuhi2.jpg

自宅の空き地からの画像で申し訳ありません。

yuuhi1.jpg

今日、明日と晴れるようです。

暑さに弱い私、あまり気温が上がって欲しくないです。

週末には少し暇が出来そうなので、チョット野山に出掛けてみたいなぁ〜。

そろそろアブの季節、刺されないようにしないと・・・。

アブも五月蝿くブ〜ン、ブ〜ンと私に対してストーカーしてきますから気を付けなければいけません。
 
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posted by 黒ウサギ at 09:03| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 戯言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月31日

飛鳥U

休日は仕事となって何処にも出かけられず仕舞い。

夕方からDVDでも借りようと、ぶらりと出かけてみました。

フェリーターミナルの方から随分車が出て来ていたので
「何かあるのかな?」と野次馬根性で覗いてみる。

なるほど車が多い理由が分かりました。
港町埠頭に就航して間もない飛鳥Uが停泊している。
この船を見学に来ていたわけね。

一応、艦船ヲタクの私ですから、チョット言わせてもらいます。

最近の客船は本当に内装が素晴らしい。
下手な一流ホテル以上の豪華さで、一つの街が走ってるようなものです。

しかし・・・。
客室を豪華にしたあまりドンドン上に構造物が積み重なって
不恰好極まりないと思うのです。

昔の客船の方がずっと美しい。

複数の煙突に黒い船体、上部構造が白色、いわゆるタイタニック見たいな塗装ですね。
あのタイタニックの一番最後部の煙突はダミーです。
三本煙突では美しくないと言う理由で無理やり四本煙突にしていたそうです。
当時はそれ位、客船の美しさにこだわっていました。
ルシタニア / モレタニア
オリンピック / タイタニック / ブリタニック
アキタニア
インペラトール / ファーターラント / マジェスティック
どれも美しい客船ばかりでした。

横浜にある氷川丸、今は無き姉妹船の日枝丸、平安丸も美しい日本の船です。

もっとも、美しさの追求の為、救命ボートの定数を乗客の半分にし、
あのタイタニックの悲劇が生まれてしまいましたが・・・。

現在でもキュナード客船の新造船クイーンメリーUは美しいと思います。
やれば作れるのですから、これからも美しい客船を作って欲しいものです。

と言う訳で、借りてきたDVDは「海の上のピアニスト」

まだ見ていない方にはお勧めします。


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posted by 黒ウサギ at 09:33| ☀| Comment(0) | TrackBack(1) | 戯言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月01日

腹痛と戦った一日

昨日は少し寝冷えをしたようで朝から「やばいかも・・・?」って感じがありました。
何となく胃の辺りから下腹部にかけて、モヤモヤ。
「・・・ん? まっ大丈夫かな?」
取り立てて、腹痛とか下痢とかの症状も無いのでそのまま出勤です。

昨日は外の仕事なので、トイレがありません。
一抹の不安はありますが、仕方ありません。

仕事を始めて一時間ぐらいしたら「あれれ?・・・」
と言うような異常を感じる。

まあ、この程度だとこれから私がどうなるかなど予想が付くはずもありません。
それから更に一時間が過ぎた頃、
お客さんからコーヒーを頂いて飲んだのがまずかった。

仕事で動き回っていたせいもあり、お腹の事はすっかり忘れていたのでしたが、
そのコーヒーを引き金に私は深刻な状態になってしまいました。
それまで明るく振る舞っていたのに、無口で暗い表情に変り、
周りの人が幸せそうに見えてきた。

激しいお腹の浮き沈みが繰り返されてきた。
真っ暗な暗雲が立ち込めていたかと思うと少し晴れ間が見えて来て、
また暗雲が立ち込めてくる・・・。

その晴れ間も、ドンドン少なくなり・・・もういけません。
トイレを探さないと・・・。

仕事どころではありません。
「チョット腹が痛いからトイレに行く」と言い。
車に飛び乗り、トイレのある所まで車を走らせました。

生き返って、仕事に戻り暫らくするとまた「あれれ?」です。

結局、仕事中三度もトイレの往復をし、一時間以上仕事が遅れてしまいました。

それでも「ウ☆コタレ」の称号を頂くよりずっと良いです。(苦笑)

山の中なら何処でもトイレに出来るのですが、
人間社会ではそうも行きませんからね。

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posted by 黒ウサギ at 08:30| ☀| Comment(3) | TrackBack(0) | 戯言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月05日

美瑛町の風景

北海道に住んでいるとは言っても北海道は広いです。
あちこちに、そうそう出かけられるものじゃありません。

暇があるプータローライダーや長期休暇を取って本州から来るライダーの方がずっと夏の北海道の事を詳しかったりします。

私も数年に一度ぐらいは道東や道北に暇を見つけて出かけるのですが、
年を追うごとに観光地化されて行くような気がします。

それでも、まだまだ未開(観光地化されてない)の地はあるわけで、
これからもそんな所に出かけてみたいと思います。

その中で特にお勧めなのが美瑛町。
「えっ」観光地化されてるって・・・。
確かにケンとメリーの木、マイルドセブンの丘、何とかの丘等々
観光地化されている所は沢山ありますが、
もっと時間を取って細かく見て頂きたい。

そこには、誰もいない(農作業をしている地元の方はいますが・・・)
素晴らしい丘の風景が広がっております。

別に何の変哲もない、畑と丘の風景なのですが、
どうしてこんなに綺麗なのでしょう?

ki.jpg

普段、我々の周りは物に取り囲まれていて、その中で生活しています。
その非日常的な風景が良いのか・・・。
それとも、何も無い畑の中にポツンと木がある風景。
一本の木がオアシスとして見えるからなのか・・・。私には分かりません。

それでもまた、暇を見つけて是非訪れたい場所の一つには間違いありません。

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2006年08月11日

イカの天ぷらの作り方

暑い時の話題じゃないのですが、私は天ぷら好きです。

自分でも天ぷらをよく作るのですが、天ぷら油が撥ねるのが怖いため
イカの天ぷらだけは作りません。
いきなりあの「バシィ〜ン」と撥ねる天ぷら油は本当に恐ろしいです。
パチンコの玉ぐらいの高温の油が1m以上飛び散り周りはベトベト、
その上、自分にかかろうものなら軽いヤケドだってしてしまいます。

イカの皮をすべてむくとか、小さく切れ目を入れておくとか、
水分をよくふき取っておくとか、
色々試してみましたがやっぱり撥ねます。

ところが先日、小さな和食店で仕事をした際、ご主人と世間話の最中、
イカの天ぷらの話題となりました。

そこのご主人の言う事には、
やはり、基本的には撥ねるらしいのです。
それでも言われた事をまとめると

1)イカの皮をきれいにむく。

2)細かくイカに包丁ですじを入れる。

ここまでは私もやっていた事なので別に以外ではありませんでした。

3)イカに片栗粉をまぶしてから、天ぷら生地を付ける。
これは知りませんでした。

それから揚げ過ぎないこと、中はレアーで十分、後は余熱で揚がるそうです。

更に、天ぷらって時間が経つとベトッとなってしまいますが、
そうならない方法も聞いてみたら、
焼酎やお酒を小麦粉に混ぜて天ぷら生地を作ると良いそうです。

直ぐ食べるのであれば、味の素を生地に混ぜるだけでもかなりカラッとあがるとの事。

これは試さなければいけません。

早速、イカを買って帰ります。
とは言っても貧乏な私ですから100円ショップの5匹100円の冷凍イカです。
(函館はイカが安いんです)

それで、作った結果はと言うと・・・。

はい、撥ねませんでした。成功です!!
ただし、イカにあらかじめ付ける片栗粉の付きの良くなかった
イカは撥ねてしまいました。
5匹のイカを天ぷらにして撥ねたのは3回です。

まずまず上出来ですね。

これからは我が家の食卓にもイカの天ぷらが上がりそうです。

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2006年08月15日

函館のドライバー

昨日は本州からのツーリングライダーのすり抜けについて書きましたけど、
函館のドライバーの運転も酷いものです。

交差点で前方の信号が青から黄色に変わり赤信号に変わっても3秒ぐらいは平気で通過します。
これって完全に信号無視ですよね。

こんな光景を朝の通勤時に何度見る事でしょうか。

かといえば、制限速度以下のスピードでノロノロ走り、
ウインカーも出さずに進路変更、そんなドライバーに限って一時停止は止まりません。
こちらが優先道路をバイクで走っていてもお構いなしに出てきます。

この街に住んでいるのが恥ずかしいほどに酷い運転です。

私の家は国道に近いのでしょっちゅう車の衝突音が聞こえて来ます。
いつものように右直事故です。

ゆっくり景色を楽しみながらツーリングしていて、
後ろから来た車に進路を譲ってもハザードを出して御礼をされる事なんか殆んどありません。
譲らなきゃ譲らないでピッタリ付いてあおります。

中には良いドライバーもいますが、絶対数はマナー最悪の運転です。

自然は最高、交通マナー最悪って言う事でしょうか。

「熊に会うのが危険だからあまり山を走らない方がいいよ!」といわれる事がありますが、
私にとっては一般道を走る方が余程危険な気がしますね。

バイクの事なんか考えていないドライバーが本当に多いですから、
こちらにお越しの節には、どうぞ気を付けて下さい。



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2006年08月18日

夏のセタナ

瀬棚町の観光ポスターがこれ。

setana.jpg

頑張ってますね。

で〜実際行って
setana2.jpg
町内の案内板がこれ。

今はベストシーズンです。

そうそう
瀬棚でしか味わえない「甲田菓子店」さんの「岩シュークリーム(火・木・土・日の限定販売です)」
を是非食べてみてください。

「一時間以内に食べてください」って時間指定がありますから、
お土産にはできませんね。

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posted by 黒ウサギ at 08:25| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 戯言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月20日

八雲町

高校野球は15回戦の末、水入りとなり明日、再試合ですね。

ラジオを聴きながら実家のある八雲町まで行っただけの日曜日。

酷道5号線は沢山のツーリングライダーが走っていました。

今日は自動車ですから雨の心配は無いのですが、どうせなら晴れて欲しいものです。

私にとって八雲町のイメージはこれ。

usi.jpg

人より牛の方が多いんじゃないだろか?

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posted by 黒ウサギ at 18:54| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 戯言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月21日

ケッテンクラート

昨日は実家のある八雲町へ行った訳だが、少し国道を外れ奥に入ると
そこはトウキビ畑と牧場のある草原ばかりです。

映画「大脱走」のスティーブ・マックイーンのバイクのシーンが思い出されます。

こんな所を走るにはTWは最高でしょうね。

それともう一台、ここを走ってみたいバイク?と言うか・・・
それがこれ「ケッテンクラート」です。

ke.jpg

WW2のドイツ軍の最小無限駆動車両です。
要するにバイク装甲車ってところでしょうかね。
実際、実物を見た事はありませんが、
映画「プライベート・ライアン」で実車の走行シーンがあります。

当時のドイツ軍のBMW R−75で最高速度は100キロそこそこだった事を考えると、
キャタピラで最高速度が、時速70キロぐら出せるとはなかなかの物ではないでしょうか?

まあ、今ではありえない乗り物でしょうけど、乗ってみたいと思いませんか?

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2006年08月25日

栄エンジン

昨日、栄エンジンの事を少し書たので続きです。

函館(鹿部飛行場)に本物の零戦52型とP51マスタングが来たことがありました。
この時初めて栄エンジンの音を聞いた訳です。
(このエンジンの事を書くときりが無ですし、
そんな事を書いても誰も読みそうに無いので省略。)

実際の音はブロォロォロォ〜ロ〜ンとレトロな感じでした。

まあ、マスタングのエンジンがロールスロイスでギュイィーンと言う音なので
そちらと比べたからなのでしょうが・・・。

平和な時代に飛ぶ零戦は優雅で人殺しの為の飛行機とは思えなかった。
まさに1分の1のプラモデルに見えてしまいましたが、
60年以上前には全然違う見え方だったのでしょう。

頼もしい味方、或いは死神として見えたことだと思います。

Zero_1.jpg

お金を払って草原に横になり、のどかに零戦の飛ぶ姿を見られる事こそ、
平和な時代なんだなぁ〜とぼんやり思っていました。

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2006年08月31日

ジミヘン

以前いた会社にジミーヘンドリクス好きの同僚がいました。
休憩時間や空き時間はすべてジミヘン尽くしで、
いつも音楽を聴くか、その関係の資料を会社に持ち込み読んでいます。

当然仕事はイマイチですが、
釣りバカ日誌のハマちゃんのようなその彼は、なぜか憎めない存在なのです。

お昼休み、いつものようにジミヘンを聴いている彼。
誰も休憩室にいない時には、ラジカセ(当時はラジカセ)のボリュームをかなり上げて聴いています。
そして誰かが休憩室に入るとヘッドホンに換えます。

当時はパソコンもインターネットも普及していませんでしたから、
世界中のジミヘンマニアと文通をして海賊版CDの交換をしたり、
その筋のショップから取り寄せていたようです。

時には海外から彼の自宅へ直接電話がかかってくる事もあるようでが、
ご心配はいりません。
ジミヘンの為に英語はすっかりマスターして流暢に話す事が出来るのですから・・・

一つの事に秀でると他の事も出来てしまうと言う典型でしょうね。

zimihen.jpg

あくる日もあくる日もジミヘンです。

たまに違う局がかかっていると驚きます。
「ジャニス・ジョプリン」や「ザ・フー」がそれです。

私は全然その手の音楽は分かりませんよ。

でも毎日、毎日、毎日、5年以上聞かされた私です。

いつの日からか「今日はパープルへイズ?」とか「ヘイ・ジョー?」
と彼に聞いている私がいます。

仕舞いには、「今日聴いてるのはウッドストックの海賊版?」などと質問するようになってしまいました。

「門前の小僧習わぬ経を読む」ですかね。

彼の顔を見る事は無くなりましたが、
いつしか私も・・・時々ですがジミヘンの曲を我が家で聞いています。

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2006年09月15日

実るほど・・・

そろそろ大野平野の水田が稲穂で黄金色に染まる季節になってきました。

inaho.jpg

「実るほど 頭を垂れる 稲穂かな」 (作者不明)という俳句がありますね。

立派になった人や成功した人ほど誠実な気持ちを持って頭を下げるもの、という意味なのでしょうが、

私の出会った、いわゆる肩書きの良い人達にはあまり当てはまらないないように思えます。

そんな人達より、私の身の回りの一般人の方が当てはまりますよ。

物質的に成功して「実った」という人間よりも、

精神的・・・心が「実った」人間の方が頭を垂れて謙虚になるのではないのでしょうか。

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2006年09月23日

黒ウサギ

私のハンドルネームである「黒ウサギ」

実はこれ、妻の同僚のお土産なのです。

何となくこの「ウサギさん」が私と気が合いまして(んなわけないか・・・)

いい年した「おっさん」にもかかわらず、このウサギさんを私のH.Nにしてしまいました。

このウサギさんは、パペットマペットになっていて動くんです。

usagi0.jpg

ご覧の通り。

殺風景な我が家でも「よねくら」や「黒ウサギ」さんのおかげで、なぜか癒される私です。

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posted by 黒ウサギ at 07:37| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 戯言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする