ここ数日暖気が入っているようで、最高気温がプラス温度です。
まだ野山を走れそう・・・
そんな訳で前回行った中野ダム界隈に引き続き
今回は大船松倉林道へ入って見る事にしました。
今日は上湯の川団地の手前から林道に入ります。
雪は少ないのですが、その解けた雪がすっかり凍り付いて
砂利道もブラックアイスになっているので注意しましょう。
日当たりの良い所は雪が解けていますが、日陰はやっぱり雪道ですね。
遠くには真っ白な三森山が見えています。
今回も行ける所まで行って見ましょう。
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2006年12月11日
2006年12月12日
メイトで林道2
凍った車の轍の上を走るのでかなり神経を使います。
こんなんだったら、深雪の方がずっと安心なんですけど・・・
コケても痛くないですからね。
夏には苦労知らずで走っていた直線の林道もオドオド、パフパフと前進中。
秋にはこの辺りで沢山の栗を採りました。
林道の脇の木々はすっかり葉を落としていますから、
木の上の鳥の巣がやたら目に付きます。
現在の気温は0℃丁度、市内より2℃温度が低い。
まあ0℃も2℃もたいして変わりません。
やっと大船松倉林道の入り口に到着しました。
いつものように右の大船松倉林道へ行こうか、寅の沢林道へ行こうかと思案中。
寅の沢林道は雪がありそうだし、夏場でも交通量が少ないので
大船松倉林道にしてみましょう。
ここからは、林道の雪も多くなってきます。
林道は車が通った跡もあって安心して走れ、
夏には分からない色々な動物達の足跡が沢山ありました。
なんだか、にぎやかな?感じです。
見えている足跡は、キツネさん ウサギさん 野ネズミさん
それからタヌキさんでしょうか?
プーさんはもうお休みなのかな?
などとホンワカしながらの林道走行となっていましたが、
この先、大変な者が待ち構えている事をまだ私は知りません。
『知らぬが仏』で私は林道を先へ先へと進むのでした。
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こんなんだったら、深雪の方がずっと安心なんですけど・・・
コケても痛くないですからね。
夏には苦労知らずで走っていた直線の林道もオドオド、パフパフと前進中。
秋にはこの辺りで沢山の栗を採りました。
林道の脇の木々はすっかり葉を落としていますから、
木の上の鳥の巣がやたら目に付きます。
現在の気温は0℃丁度、市内より2℃温度が低い。
まあ0℃も2℃もたいして変わりません。
やっと大船松倉林道の入り口に到着しました。
いつものように右の大船松倉林道へ行こうか、寅の沢林道へ行こうかと思案中。
寅の沢林道は雪がありそうだし、夏場でも交通量が少ないので
大船松倉林道にしてみましょう。
ここからは、林道の雪も多くなってきます。
林道は車が通った跡もあって安心して走れ、
夏には分からない色々な動物達の足跡が沢山ありました。
なんだか、にぎやかな?感じです。
見えている足跡は、キツネさん ウサギさん 野ネズミさん
それからタヌキさんでしょうか?
プーさんはもうお休みなのかな?
などとホンワカしながらの林道走行となっていましたが、
この先、大変な者が待ち構えている事をまだ私は知りません。
『知らぬが仏』で私は林道を先へ先へと進むのでした。
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2006年12月13日
メイトで林道3
水の沢林道の分岐を越した頃になると林道の雪も深さを増して、
メイトのスピードメーターは時速15kmを上回りません。
丁度その頃、林道の沢山の動物達の足跡に混ざって、
新鮮でしかも大きな足跡が私の目に飛び込んできたのです。
私のメイトの右側の山から下の沢へ下りたばかりのプーさんの足跡。
ムム・・・まだオネムじゃなかったみたい・・・
まあ足跡だけなら普段の山歩きや林道走行でもよくある事ですから
そのまま走りましょう。
その前にプーさんの足跡の写真を見てみましょうか。
アップで撮ると真っ白で何だか分からないので、引きの画像です。
立派な足跡が沢へ下りています。
日なたで少し小休止して水筒のウーロン茶を飲みますか・・・
停まっていると寒くなってくるので5分ほどで休憩は終わり。
かなり高度を上げて来ました。
日当たりの良い所は雪が少なく走りやすい・・・
とか何とかいっていると・・・
あたり一面プーさんの足跡だらけになっちゃった(汗)
先日、私の知人が見たプーさんの足跡のネタそのままです。
どうしようかな?
戻ろうかな?
ちょっと不安になってきた・・・
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メイトのスピードメーターは時速15kmを上回りません。
丁度その頃、林道の沢山の動物達の足跡に混ざって、
新鮮でしかも大きな足跡が私の目に飛び込んできたのです。
私のメイトの右側の山から下の沢へ下りたばかりのプーさんの足跡。
ムム・・・まだオネムじゃなかったみたい・・・
まあ足跡だけなら普段の山歩きや林道走行でもよくある事ですから
そのまま走りましょう。
その前にプーさんの足跡の写真を見てみましょうか。
アップで撮ると真っ白で何だか分からないので、引きの画像です。
立派な足跡が沢へ下りています。
日なたで少し小休止して水筒のウーロン茶を飲みますか・・・
停まっていると寒くなってくるので5分ほどで休憩は終わり。
かなり高度を上げて来ました。
日当たりの良い所は雪が少なく走りやすい・・・
とか何とかいっていると・・・
あたり一面プーさんの足跡だらけになっちゃった(汗)
先日、私の知人が見たプーさんの足跡のネタそのままです。
どうしようかな?
戻ろうかな?
ちょっと不安になってきた・・・
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2006年12月14日
メイトで林道4
それから少し走ったら・・・・・・・・・・
「ゲッ!」
山の斜面にプーさんがいます。
本当にまだオネムじゃなかった・・・
プーさんも私を見つけたようで、慌てて山を駆け上って行きます。
距離は200m以上ある上、沢に隔てられていますから私は大丈夫。
余裕があったので携帯でパチリ!
でもこの画像だと全然わからん・・・・・・
これじゃ昔見た『水曜スペシャル』矢追純一のUFOシリーズより始末が悪い!
巨大UFOの母船から小さなUFOが沢山出てきて、それをカメラが捕らえても
アップにするとみんなただの光る点でガッカリしたものです。
それからUMAシリーズ、ヒマラヤの雪男やビックフットなんかも
なんだか着ぐるみっぽくて怪しいものでした。
当時はネッシー、クッシー、ツチノコ等々色んな謎の生物の特番だらけで、
どれも本物には会えず仕舞い。
カッパの手のミイラなんてのもあったけど、あれなんかは祭りの見世物小屋に出ていた
『鎌イタチ』と対して変わらん。
それでも番組が終わる一時間半引っ張られ、テレビの前から離れられなかった・・・
徳川埋蔵金シリーズもあったけど、あれも出てこなかった・・・
あの徳川埋蔵金発掘オジサン今はどうしてるんだろう?
本当は見つけたもんで黙ってたりして・・・
そんなわけないか・・・
出ないんなら私だって八雲鉱山埋蔵金シリーズができそうだ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
話を戻して、この先進んでも雪の為にまた引き返さなければならなくなると、
本当にプーさんと第三種接近遭遇しかねないので引き返します。
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「ゲッ!」
山の斜面にプーさんがいます。
本当にまだオネムじゃなかった・・・
プーさんも私を見つけたようで、慌てて山を駆け上って行きます。
距離は200m以上ある上、沢に隔てられていますから私は大丈夫。
余裕があったので携帯でパチリ!
でもこの画像だと全然わからん・・・・・・
これじゃ昔見た『水曜スペシャル』矢追純一のUFOシリーズより始末が悪い!
巨大UFOの母船から小さなUFOが沢山出てきて、それをカメラが捕らえても
アップにするとみんなただの光る点でガッカリしたものです。
それからUMAシリーズ、ヒマラヤの雪男やビックフットなんかも
なんだか着ぐるみっぽくて怪しいものでした。
当時はネッシー、クッシー、ツチノコ等々色んな謎の生物の特番だらけで、
どれも本物には会えず仕舞い。
カッパの手のミイラなんてのもあったけど、あれなんかは祭りの見世物小屋に出ていた
『鎌イタチ』と対して変わらん。
それでも番組が終わる一時間半引っ張られ、テレビの前から離れられなかった・・・
徳川埋蔵金シリーズもあったけど、あれも出てこなかった・・・
あの徳川埋蔵金発掘オジサン今はどうしてるんだろう?
本当は見つけたもんで黙ってたりして・・・
そんなわけないか・・・
出ないんなら私だって八雲鉱山埋蔵金シリーズができそうだ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
話を戻して、この先進んでも雪の為にまた引き返さなければならなくなると、
本当にプーさんと第三種接近遭遇しかねないので引き返します。
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2006年12月15日
メイトで林道5
とりあえず、寅の沢林道の合流点まで戻ってきました。
今度は寅の沢林道に入ってみますか・・・
水道局の貯水場を過ぎると寅の沢林道と相成りますが、
この先は全く車の轍がありません。
つまり誰も来ていないという事です。
橋を過ぎて少し走るとガレた登りになるのですが、
雪が深いため路面のギャップが伝わらず
メイトのフロントサスストロークでも底付きする事無く走れます。
登りのためスピードは10km弱・・・遅い・・・
数キロ走るとまたまた深雪が待ち構えているではありませんか。
これじゃどうにもなりません・・・あえなく敗退・・・
来た道をまた戻るだけです。
そういえば帰り道の鱒川の刑務所跡を過ぎて少し走った右側に橋が架かってます。
その先にフラワーパークって所がありました。
今は富士サルベージの社有地で「ジョッピンかってます」(通行止め)けど
小さなスキー場やら大きな沼があったり、なかなか良い所なんですけどね〜。
残念ながら今はもう行けません。
旭ヶ丘団地に出ましたが、まだ少し時間もあるので鉄山方面の林道に行こっと。
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今度は寅の沢林道に入ってみますか・・・
水道局の貯水場を過ぎると寅の沢林道と相成りますが、
この先は全く車の轍がありません。
つまり誰も来ていないという事です。
橋を過ぎて少し走るとガレた登りになるのですが、
雪が深いため路面のギャップが伝わらず
メイトのフロントサスストロークでも底付きする事無く走れます。
登りのためスピードは10km弱・・・遅い・・・
数キロ走るとまたまた深雪が待ち構えているではありませんか。
これじゃどうにもなりません・・・あえなく敗退・・・
来た道をまた戻るだけです。
そういえば帰り道の鱒川の刑務所跡を過ぎて少し走った右側に橋が架かってます。
その先にフラワーパークって所がありました。
今は富士サルベージの社有地で「ジョッピンかってます」(通行止め)けど
小さなスキー場やら大きな沼があったり、なかなか良い所なんですけどね〜。
残念ながら今はもう行けません。
旭ヶ丘団地に出ましたが、まだ少し時間もあるので鉄山方面の林道に行こっと。
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2006年12月16日
メイトで林道6
そんなわけで函館市郊外の鉄山町から
函館オートキャンプ場近くへ続く林道『鉄山鶴野線』を走ってみます。
距離は5.4キロと短い林道ですが、雪道ではメイトにとって丁度良い長さでしょう。
少し走るとまた路面に大きな足跡があるではありませんか。
「あれっ」っと一瞬焦りましたが、これはみんな「ドサンコ」の足跡です。
参考までに、これがプーさんの足跡。
足の大きさはプーさんも馬も変わりませんが、形が全然違いますね。
馬のひづめの跡は馬蹄形ですから・・・
それから沢山の鹿の足跡も残されており、この林道は鹿さんもいるみたい・・・
短い林道ですからすぐに峠の頂上到着。
ウーロン茶を飲んで小休止します。
頂上から少し荒れた道がさらに上のほうへ伸びていますから、
そっちの方へ行って見ましょう。
ここがメイトで行ける一番高い所。
夏にはアブだらけでしたが、今は静かなものです。
このあと林道は下りとなり、南斜面のため雪が殆んど無く快適に走行可能。
ほどなくして広域農道に合流。
大船林道とは比べものにならないぐらい走りやすい林道でした。
日も傾いて来ましたから、そろそろ我が家に向かいましょう。
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函館オートキャンプ場近くへ続く林道『鉄山鶴野線』を走ってみます。
距離は5.4キロと短い林道ですが、雪道ではメイトにとって丁度良い長さでしょう。
少し走るとまた路面に大きな足跡があるではありませんか。
「あれっ」っと一瞬焦りましたが、これはみんな「ドサンコ」の足跡です。
参考までに、これがプーさんの足跡。
足の大きさはプーさんも馬も変わりませんが、形が全然違いますね。
馬のひづめの跡は馬蹄形ですから・・・
それから沢山の鹿の足跡も残されており、この林道は鹿さんもいるみたい・・・
短い林道ですからすぐに峠の頂上到着。
ウーロン茶を飲んで小休止します。
頂上から少し荒れた道がさらに上のほうへ伸びていますから、
そっちの方へ行って見ましょう。
ここがメイトで行ける一番高い所。
夏にはアブだらけでしたが、今は静かなものです。
このあと林道は下りとなり、南斜面のため雪が殆んど無く快適に走行可能。
ほどなくして広域農道に合流。
大船林道とは比べものにならないぐらい走りやすい林道でした。
日も傾いて来ましたから、そろそろ我が家に向かいましょう。
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2007年01月06日
雪無し林道1
新年になりましたが、まだ通勤のみでバイクでどこかへ出かけていない。
それで、武井の島につながっていたという
丸山龍神の洞窟(祠)に行って見ることにしました。
今年は本当に雪が少ない(いまのところ)ので市内を過ぎても殆んど雪が見られません。
鉄山町から蛾眉野(がびの)町を過ぎてもご覧の通り、山にも雪が無い・・・
気温も今日はプラス温度のようでかなり暖かい。
暫らくぶりに蛾眉野を通ると「あれ、何か景色が・・・」
そうそう蛾眉野小中学校が廃校になり、その校舎が取り壊されていた。
それで景色が変わったように見えていたわけです。
ここは函館市でもかなりはずれの山の中の集落ですから雪も当然多いのですが、
牧草地も全然雪がありません。
メイトはスパイクタイヤを履いているので、タイヤノイズを出しながらトコトコ前進中。
見えてきました。
丸山龍神の入り口、道道蛾眉野原木線です。
ところが・・・やっぱりゲートが閉まってる・・・
こんな標識が立っています。
除雪されていないので通行止めという事ですが、雪が無いんですけど・・・
ここから丸山龍神まで歩いても3キロ程ですが、
いつも通り私にはあと3時間弱しか時間が無いんですよ。
それにバイク装備なので、少し歩けば汗だくになるのは必定。
5月まで待ちましょうか。
ゲート入り口には丸山龍神に行けない人が供えたのか、お供えが置いてありました。
カラスさんや他の動物達に食べられていないところを見ると、
チョット前に置かれたものでしょう。
これで帰るのもシャクなので、蛾眉野町まで少し戻って糸川林道を目指しちゃいます。
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それで、武井の島につながっていたという
丸山龍神の洞窟(祠)に行って見ることにしました。
今年は本当に雪が少ない(いまのところ)ので市内を過ぎても殆んど雪が見られません。
鉄山町から蛾眉野(がびの)町を過ぎてもご覧の通り、山にも雪が無い・・・
気温も今日はプラス温度のようでかなり暖かい。
暫らくぶりに蛾眉野を通ると「あれ、何か景色が・・・」
そうそう蛾眉野小中学校が廃校になり、その校舎が取り壊されていた。
それで景色が変わったように見えていたわけです。
ここは函館市でもかなりはずれの山の中の集落ですから雪も当然多いのですが、
牧草地も全然雪がありません。
メイトはスパイクタイヤを履いているので、タイヤノイズを出しながらトコトコ前進中。
見えてきました。
丸山龍神の入り口、道道蛾眉野原木線です。
ところが・・・やっぱりゲートが閉まってる・・・
こんな標識が立っています。
除雪されていないので通行止めという事ですが、雪が無いんですけど・・・
ここから丸山龍神まで歩いても3キロ程ですが、
いつも通り私にはあと3時間弱しか時間が無いんですよ。
それにバイク装備なので、少し歩けば汗だくになるのは必定。
5月まで待ちましょうか。
ゲート入り口には丸山龍神に行けない人が供えたのか、お供えが置いてありました。
カラスさんや他の動物達に食べられていないところを見ると、
チョット前に置かれたものでしょう。
これで帰るのもシャクなので、蛾眉野町まで少し戻って糸川林道を目指しちゃいます。
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2007年01月07日
雪無し林道2
ここは去年このブログでお知り合いになったモモンガさんと走った道です。
春に山菜採りで何度も訪れましたが、この時期は初めて。
道には雪が少しだけ残っている程度で走り易いったりゃありゃしません。
今のところですけどね・・・
所々凍結はしているものの、今時期では徒歩で歩くなら「かんじき」を履くか
スキーでも履かなければ雪に埋もれてしまうはず。
糸川林道入り口に到着。
右手には常五郎林道があります。
この林道は分岐が沢山あって初めてだと大変迷いやすい林道です。
迷わず走ると、道道41にまた出ます。つまり、さっきの丸山龍神近くに出るんです。
糸川林道に入ると雪が無いとはいえ、路面がかなり凍結しています。
上り坂は良いのですが、下りの凍結路面はかなりヤバイ・・・
林道がこんな感じになっている箇所が沢山あります。
何度か真央ちゃんビックリのアイスダンスをメイトで披露しながら前進中。
氷の上を走るのが良いか?それとも真ん中を走るのが良いのか?
真ん中を走ると右か左の轍に少しの外乱で落ちそうになる。
すると氷の上に急にタイヤが乗っていきなりグリップを失い転倒しそうになるし、
氷の上を走るのは、それはそれで滑りますから・・・
まあ、臨機応変に走るしかないでしょうね。
この場所は昔ミンクの養殖をしていた所で、今はただの廃屋。
こんな廃屋や廃墟というものには何故だか『癒し』効果があるそうですが、
わたしにゃ〜分かりません。
軍艦島を廃墟の聖地などと呼んでいる方々もいらっしゃるようだが、
当の旧軍艦島住民は、そんな言われ方をされていてはたまったものではないでしょう。
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春に山菜採りで何度も訪れましたが、この時期は初めて。
道には雪が少しだけ残っている程度で走り易いったりゃありゃしません。
今のところですけどね・・・
所々凍結はしているものの、今時期では徒歩で歩くなら「かんじき」を履くか
スキーでも履かなければ雪に埋もれてしまうはず。
糸川林道入り口に到着。
右手には常五郎林道があります。
この林道は分岐が沢山あって初めてだと大変迷いやすい林道です。
迷わず走ると、道道41にまた出ます。つまり、さっきの丸山龍神近くに出るんです。
糸川林道に入ると雪が無いとはいえ、路面がかなり凍結しています。
上り坂は良いのですが、下りの凍結路面はかなりヤバイ・・・
林道がこんな感じになっている箇所が沢山あります。
何度か真央ちゃんビックリのアイスダンスをメイトで披露しながら前進中。
氷の上を走るのが良いか?それとも真ん中を走るのが良いのか?
真ん中を走ると右か左の轍に少しの外乱で落ちそうになる。
すると氷の上に急にタイヤが乗っていきなりグリップを失い転倒しそうになるし、
氷の上を走るのは、それはそれで滑りますから・・・
まあ、臨機応変に走るしかないでしょうね。
この場所は昔ミンクの養殖をしていた所で、今はただの廃屋。
こんな廃屋や廃墟というものには何故だか『癒し』効果があるそうですが、
わたしにゃ〜分かりません。
軍艦島を廃墟の聖地などと呼んでいる方々もいらっしゃるようだが、
当の旧軍艦島住民は、そんな言われ方をされていてはたまったものではないでしょう。
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2007年01月08日
雪無し林道3
林道は走りやすいのですが、所々こんな箇所もありますから注意て進む。
最初の渡河地点。(この林道は2箇所存在)
この先から分岐が多くなります。
矢別ダム方向から入ると道なりにすすめば良いのですが、
こちら側からだとY字路になって少し難しい感じ・・・
ここは左です。 右は行き止まり。
今回冬の野山で観察したかったのがこの木です。
ダケカンバの木じゃありませんよ。
その木の上の方にある『鳥の巣』みたいなもの・・・分かりますね。
これは鳥の巣ではなくて、立派な植物なのです。
名前は『ヤドリギ』と申します。
ヤドリギ科ヤドリギ、常緑の寄生植物。
この木の果実(タネ)を鳥が食べて、そのフンに混ざりばら撒かれ、
ベトベトしたタネが枝などにくっ付いて定着します。
発芽したヤドリギは根を幹の中に食い込ませ、木から養分を吸収して育つそうです。
この木は薬草としても知られており、
乾燥させた茎葉ひとにぎりに水二合を加え煎じて服用します。
効能は鎮痛・強壮・リューマチ・神経痛・腰痛。
かなり苦いのですが、『良薬は口に苦し』致し方ありませんね。
夏場は草木に覆われてその存在がわかりませんが、
今時期は簡単に見つけられますから探してみてはいかがでしょうか?
さて、林道も奥地に入って来ました。
ここから谷地山放牧場までの登りが大変。
夏場でさえTWのフルパワー全力噴射で登らなければならない程の急傾斜。
メイトで、しかも凍結路面、大丈夫だろうか?
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2007年01月09日
雪無し林道4
登りは勿論ローギアですが、モモ〜ッと唸るばかりのタウンメイト。
足こぎとアクセルで何とか時速2キロ程で前進させるのがやっと・・・
坂のキツサは、写真で撮ると良くわかりませんね。
そんなこんなの悪戦苦闘でやっと頂上到着です。
昨年夏とはかなり景色が違います。
そしてあたり一面動物達の足跡だらけ・・・
プーさんは寝たみたいで、今回はありません。
一番多いのがフォックストロット。キツネさんの一直線になった足跡です。
フォックストロットって20世紀初頭に流行した社交ダンスの踊り方ですが、
きっとその足取りも一直線なのでしょう。
(ロシアの通常型潜水艦にもあった名前だな?←全然関係ない)
谷地山牧場を通り矢別ダム方向へ向かいます。
ここからは北側になるので、雪がまだ残っているはずなのですが・・・
それでもたいした事ない様子。
夏場はこんなグチャグチャドロドロ道もすべて凍結していますから、
轍の上を簡単に走ることが出来、その上泥跳ねも無い(当たり前)
矢別ダムに至る道標まで来ました。
ここからは分岐も無く道なりに進めばOKです。
でも、チョット長いんだよねぇ〜(メイトだと)
路面が全面凍結している場所が沢山あり、かなり注意しても、
いきなり 「ズリッ、ツゥーッ」と滑っちゃう・・・
気を付けないと・・・
最後の渡河地点到着。
ここはメイトでも楽に渡河終了。
凍結路面が続きますが、林道が水平なのでゆっくり走りさえすれば大丈夫。
もう少しで林道も終わります。
そして最後に最大の難関が・・・
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足こぎとアクセルで何とか時速2キロ程で前進させるのがやっと・・・
坂のキツサは、写真で撮ると良くわかりませんね。
そんなこんなの悪戦苦闘でやっと頂上到着です。
昨年夏とはかなり景色が違います。
そしてあたり一面動物達の足跡だらけ・・・
プーさんは寝たみたいで、今回はありません。
一番多いのがフォックストロット。キツネさんの一直線になった足跡です。
フォックストロットって20世紀初頭に流行した社交ダンスの踊り方ですが、
きっとその足取りも一直線なのでしょう。
(ロシアの通常型潜水艦にもあった名前だな?←全然関係ない)
谷地山牧場を通り矢別ダム方向へ向かいます。
ここからは北側になるので、雪がまだ残っているはずなのですが・・・
それでもたいした事ない様子。
夏場はこんなグチャグチャドロドロ道もすべて凍結していますから、
轍の上を簡単に走ることが出来、その上泥跳ねも無い(当たり前)
矢別ダムに至る道標まで来ました。
ここからは分岐も無く道なりに進めばOKです。
でも、チョット長いんだよねぇ〜(メイトだと)
路面が全面凍結している場所が沢山あり、かなり注意しても、
いきなり 「ズリッ、ツゥーッ」と滑っちゃう・・・
気を付けないと・・・
最後の渡河地点到着。
ここはメイトでも楽に渡河終了。
凍結路面が続きますが、林道が水平なのでゆっくり走りさえすれば大丈夫。
もう少しで林道も終わります。
そして最後に最大の難関が・・・
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2007年01月10日
雪無し林道5
この林道最後の難関が私を待っていました。
下り勾配約20〜25%以上で全面凍結。
画像で分かりますかね。
下の方までズズズイーット続いているのが・・・
恐る恐る路面に入ります。
ゲーッ!!全く止まりません・・・
スパイクが全く効かない・・・
前輪後輪ロック状態のままドンドン滑り続けるじゃありませんか。
山側にバイクを乗り上げて緊急停止。
少し考えよう・・・
もし自動車だったらABS効きっぱなしのまま右の沢に転落するかも知れません。
私が自動車を運転してこの凍結路面を走るとすれば、
左の山側にタイヤを乗せて、ゆっくり・ゆっくり下りると思う。
メイトでもそれをやってみましょう・・・
とはいったものの、軽いメイトは左側を走り続けられず、
すぐに凍結路面に押し出されてしまいました。
今度はアイスダンスどころじゃありません。
一旦メイトを『四点支持転倒回避法』を使い停止させます。
こりゃニッチもサッチもいかん・・・
だからといって戻るに戻られそうもないので、もう一度考えよう。
ポク・ポク・ポク・ポク・ポク・ポク・チ〜ン(一休さんより)
滑るのなら滑るでそれを利用して、左の山側に前輪をあてて後輪は凍結路面に置いて進むことに決定。
わかるかな?
つまり、前輪のサイドを山側の土や氷に当て、その摩擦抵抗でスピードを殺すのです。
もちろん足も出しますが、左足だけ。
右は後ろブレーキに使いますからね。
メイトはカウンターを当てたような形になり、斜めになったまま坂を下り続ける。
どうやら成功のようです。
その後、何度か現れた凍結下り坂もこの方法でクリア!
暫らく走ると路面状況は変わりませんが、林道が水平なので通常走行可能です。
左手に矢別ダム湖が見えてきました。
フ〜ッ一安心。
この橋を渡れば道道83号線ですから、林道走行もこれにて終了。
あとは我が家へまっしぐら。
お後がよろしいようで・・・。
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下り勾配約20〜25%以上で全面凍結。
画像で分かりますかね。
下の方までズズズイーット続いているのが・・・
恐る恐る路面に入ります。
ゲーッ!!全く止まりません・・・
スパイクが全く効かない・・・
前輪後輪ロック状態のままドンドン滑り続けるじゃありませんか。
山側にバイクを乗り上げて緊急停止。
少し考えよう・・・
もし自動車だったらABS効きっぱなしのまま右の沢に転落するかも知れません。
私が自動車を運転してこの凍結路面を走るとすれば、
左の山側にタイヤを乗せて、ゆっくり・ゆっくり下りると思う。
メイトでもそれをやってみましょう・・・
とはいったものの、軽いメイトは左側を走り続けられず、
すぐに凍結路面に押し出されてしまいました。
今度はアイスダンスどころじゃありません。
一旦メイトを『四点支持転倒回避法』を使い停止させます。
こりゃニッチもサッチもいかん・・・
だからといって戻るに戻られそうもないので、もう一度考えよう。
ポク・ポク・ポク・ポク・ポク・ポク・チ〜ン(一休さんより)
滑るのなら滑るでそれを利用して、左の山側に前輪をあてて後輪は凍結路面に置いて進むことに決定。
わかるかな?
つまり、前輪のサイドを山側の土や氷に当て、その摩擦抵抗でスピードを殺すのです。
もちろん足も出しますが、左足だけ。
右は後ろブレーキに使いますからね。
メイトはカウンターを当てたような形になり、斜めになったまま坂を下り続ける。
どうやら成功のようです。
その後、何度か現れた凍結下り坂もこの方法でクリア!
暫らく走ると路面状況は変わりませんが、林道が水平なので通常走行可能です。
左手に矢別ダム湖が見えてきました。
フ〜ッ一安心。
この橋を渡れば道道83号線ですから、林道走行もこれにて終了。
あとは我が家へまっしぐら。
お後がよろしいようで・・・。
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2007年02月13日
真冬の糸川林道
少し時間ができたので雪無し林道2で行った場所にまた行ってきた。
真冬の林道にメイトで入ろうなんて、
今年は本当に雪が少ないという事でしょうね。
前回から一ヵ月後と言う事になりますが、やはり雪は多くなっています。
林道入り口の蛾眉野町界隈の道道はアイスバーンだったり、
ウエットだったりとご覧の通り。
流石に真冬の2月、雪が多くなっていますね。
前回はこの場所を直進しましたが、
今回は右折して進み糸川林道を通ってまた元の道道に出るコースにしました。
例年なら車は通れませんが、車の轍がはっきり残されています。
気温は+2度、真冬装備の私には、暖かいを通り越して暑いくらいです。
何だかメイトの後輪がやたらと滑るので、足で雪をかいてみると
やっぱり雪の下は全面凍結のスケートリンク状態でした。
いい景色です。
こんな所にミニ七輪を持って来て、昔はよく焼肉したっけな・・・
糸川林道分岐到着。
ここを右折するつもりでしたが、やはり雪が多過ぎ、
メイトでは二進も三進も行きません。
偵察がてら来ただけですから、今日はこれでおしまい。
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真冬の林道にメイトで入ろうなんて、
今年は本当に雪が少ないという事でしょうね。
前回から一ヵ月後と言う事になりますが、やはり雪は多くなっています。
林道入り口の蛾眉野町界隈の道道はアイスバーンだったり、
ウエットだったりとご覧の通り。
流石に真冬の2月、雪が多くなっていますね。
前回はこの場所を直進しましたが、
今回は右折して進み糸川林道を通ってまた元の道道に出るコースにしました。
例年なら車は通れませんが、車の轍がはっきり残されています。
気温は+2度、真冬装備の私には、暖かいを通り越して暑いくらいです。
何だかメイトの後輪がやたらと滑るので、足で雪をかいてみると
やっぱり雪の下は全面凍結のスケートリンク状態でした。
いい景色です。
こんな所にミニ七輪を持って来て、昔はよく焼肉したっけな・・・
糸川林道分岐到着。
ここを右折するつもりでしたが、やはり雪が多過ぎ、
メイトでは二進も三進も行きません。
偵察がてら来ただけですから、今日はこれでおしまい。
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2007年03月05日
TW初乗り
TWの整備も終わり、天気もまずまずなので少しだけツーリングに行ってきた。
車載の温度計では気温は6℃、この季節にしては暖かいのです。
恵山方向へ何となくバイクを走らせていたら、恵山町の道の駅「なとわえさん」に到着。
ちなみに『なとわ』とは方言で、な=あなた わ=私、ですから「あなたと私のえさん」って事になります。
しばらくボーっとして海をみていたのでした。
このままマッタリして家に帰る・・・・・・
そんな訳には行きませんから、次行きましょう。
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車載の温度計では気温は6℃、この季節にしては暖かいのです。
恵山方向へ何となくバイクを走らせていたら、恵山町の道の駅「なとわえさん」に到着。
ちなみに『なとわ』とは方言で、な=あなた わ=私、ですから「あなたと私のえさん」って事になります。
しばらくボーっとして海をみていたのでした。
このままマッタリして家に帰る・・・・・・
そんな訳には行きませんから、次行きましょう。
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2007年03月06日
TW初乗り2
それじゃあ、雪なし林道で走った林道へ、春の訪れの様子を見に行きましょうか。
ご覧の通り日陰でも道道は殆んど雪がありません。
さて、林道に入っても今の所は雪なしです。
道端にはフキノトウが例年より早く芽を出していました。
ここは水芭蕉の群生地ですから、雪解けの湿地をのぞくとしっかり水芭蕉も芽を出していますね。
奥まで来ると、やはり雪があります。
TWのタイヤは夏のノーマルですが、この程度の雪なら十分走行可能なので前進中。
松五郎林道の分岐に到着。
やはり先月よりも雪が少なくなっています。
あと一時間半ほど時間があるのでもう少し奥まで行って見ましょうか・・・
やはり雪が多くなってきました。
前回は雪ノ下が全面凍結状態でしたが、今は氷が融けてシャーベット状になっています。
糸川林道入り口到着
今回は更に奥まで行って見ます。
登り勾配でもTWのタイヤは凄いですね〜(自画自賛)グングン登って前進中。
まあ、四輪駆動車の轍があるから走れるんですけどね。
しばらく走ると四駆のタイヤ跡が暴れ出している様子・・・やっぱり・・・
ここで四輪駆動車は撤退したみたいです。
その先は、まだ30cm程の雪がありますから当然TWも無理ですね。
まあこんなもんかな?
それにしても今年は春が早い。
去年は四月になってもここには来られなかったのですから、
三週間以上雪解けが早いという事なのでしょう。
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ご覧の通り日陰でも道道は殆んど雪がありません。
さて、林道に入っても今の所は雪なしです。
道端にはフキノトウが例年より早く芽を出していました。
ここは水芭蕉の群生地ですから、雪解けの湿地をのぞくとしっかり水芭蕉も芽を出していますね。
奥まで来ると、やはり雪があります。
TWのタイヤは夏のノーマルですが、この程度の雪なら十分走行可能なので前進中。
松五郎林道の分岐に到着。
やはり先月よりも雪が少なくなっています。
あと一時間半ほど時間があるのでもう少し奥まで行って見ましょうか・・・
やはり雪が多くなってきました。
前回は雪ノ下が全面凍結状態でしたが、今は氷が融けてシャーベット状になっています。
糸川林道入り口到着
今回は更に奥まで行って見ます。
登り勾配でもTWのタイヤは凄いですね〜(自画自賛)グングン登って前進中。
まあ、四輪駆動車の轍があるから走れるんですけどね。
しばらく走ると四駆のタイヤ跡が暴れ出している様子・・・やっぱり・・・
ここで四輪駆動車は撤退したみたいです。
その先は、まだ30cm程の雪がありますから当然TWも無理ですね。
まあこんなもんかな?
それにしても今年は春が早い。
去年は四月になってもここには来られなかったのですから、
三週間以上雪解けが早いという事なのでしょう。
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2007年04月01日
メイトで春へ
時間ができたので、久々に野山へ出かけてきました。
どこにしようか迷ったのですが、どうせなら春の訪れを確認できる場所と言う事で、
雪なし林道、真冬の糸川林道、TW初乗りと同じ場所。
糸川林道入り口は雪が融けています。
街中では終わりを迎えている福寿草も今が盛りと咲いていました。
少し林道の奥へ行って見ましょうか・・・
やはりまだまだ雪が残っていますね。
林道脇にメイトを停めて休んでいると、地元のおとうさんでしょうか?
同じメイトに乗って軽く会釈されました。
走り出してしばらくすると、そのお父さんがメイトを停めて枝払いのお仕事をしています。
よく見るとバイクにナンバーがありません・・・田舎だから・・・良いのでしょう???
田舎っていうのは大体こんなもので、軽トラの荷台に母さんを乗せて走ったり、はたまた
野良仕事用に軽トラの屋根の部分をちょん切ったこんなオープンカーが山仕事に使われています。
良いのか?って言われれば当然良い訳がないですが、取り締まる警察(駐在さん)がここまで来ませんからね〜
更に奥へ進んでみると流石に山の中、まだまだ雪があるのでここの急な登り付近で引き返しでした。
枝道に入って山菜を探してみると、南斜面の暖かい場所に少しだけアイヌネギが芽を出しています。
我が家にある去年のアイヌネギを早く食べてしまわないと・・・
あと少しでアイヌネギシーズン突入ですからね。
もう一本の枝道に入るとまたまた山仕事をしているお父さん発見。
これからこのお父さんに、とある初体験?をさせてもらうことに・・・
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どこにしようか迷ったのですが、どうせなら春の訪れを確認できる場所と言う事で、
雪なし林道、真冬の糸川林道、TW初乗りと同じ場所。
糸川林道入り口は雪が融けています。
街中では終わりを迎えている福寿草も今が盛りと咲いていました。
少し林道の奥へ行って見ましょうか・・・
やはりまだまだ雪が残っていますね。
林道脇にメイトを停めて休んでいると、地元のおとうさんでしょうか?
同じメイトに乗って軽く会釈されました。
走り出してしばらくすると、そのお父さんがメイトを停めて枝払いのお仕事をしています。
よく見るとバイクにナンバーがありません・・・田舎だから・・・良いのでしょう???
田舎っていうのは大体こんなもので、軽トラの荷台に母さんを乗せて走ったり、はたまた
野良仕事用に軽トラの屋根の部分をちょん切ったこんなオープンカーが山仕事に使われています。
良いのか?って言われれば当然良い訳がないですが、取り締まる警察(駐在さん)がここまで来ませんからね〜
更に奥へ進んでみると流石に山の中、まだまだ雪があるのでここの急な登り付近で引き返しでした。
枝道に入って山菜を探してみると、南斜面の暖かい場所に少しだけアイヌネギが芽を出しています。
我が家にある去年のアイヌネギを早く食べてしまわないと・・・
あと少しでアイヌネギシーズン突入ですからね。
もう一本の枝道に入るとまたまた山仕事をしているお父さん発見。
これからこのお父さんに、とある初体験?をさせてもらうことに・・・
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2007年04月02日
メイトで春へ2
ここは白樺やダケカンバが沢山生えています。
以前からこの辺りの白樺に、キリで開けたような穴を何箇所か見つけていたのですが、その原因が謎でして、おそらくテッポウムシ(カミキリムシの幼虫)の仕業かな?と思っていました。
ところが人間の仕業だったとは・・・
こういう現場仕事系お父さんの殆んどは、手ぬぐいを被ってほっぺの辺りで結んでいます。
このお父さん、白樺の幹の前でなにやらゴソゴソ動き回っているじゃありませんか。
好奇心一杯でお父さんに聞いてみた。
私 「何してるんですか?なにか採れるんですか?」
お父さん「あ”〜白樺の樹液よぉ〜」
私 「白樺の樹液?」
お父さん「んだぁ〜白樺の樹液よぉ〜 おめぇ飲んだ事ねえのがぁ〜」
私 「メイプルシロップならありますが、白樺の樹液はないなぁ〜」
お父さん「んじゃ〜飲んでみれ〜うめぇがら〜」
言われるままに飲んでみた。
白樺に開けられた穴に細いホースを入れ、そこから出る樹液がホースを通じてペットボトルに入るようになっています。
要するに白樺の根が吸い上げた水分を飲んだわけです。
味の程は・・・・水には違いないけど微妙な味。
少しとろみがあってメイプルシロップを1000倍ぐらいに薄めた水という感じ。
ほんのり甘く、白樺特有の柔らかい木の香りもします。
私は知りませんが、そのお父さんによるとかなりの高値で取引されているそうです。
しばらくそのお父さんに白樺の樹液採りの話を聞かせてもらいましたが、
信憑性はともかくとして、かなりの効能があるらしい・・・・
話によると、早春の今時期、若葉の芽吹くまでのほんの数週間しか白樺は樹液を出さないそうで、白樺は自分が一年間で必要とする成分を根から吸い上げるそうです。
樹液の主成分はブドウ糖の他カルシウム、マグネシウム、など体に必要なミネラルで、中国では、何千年も前から不老長寿の飲み物として利用されているとの事。
男性が飲むと精力絶倫、頭髪フサフサ、女性が飲むと、お肌ツルツル、肥満解消、ともかく万能薬って言ってたけど眉毛にツバを付けたくなった。
ともあれ、この水で白樺が成長するわけですから、人間にも良いかも知れません。
結局このお父さんに「飲め、飲め」と勧められて500CCのペットボトル一本分も飲んでしまいました。
市販品では末端価格?で500cc1000円程度するそうです。
市場に出回っている物は殺菌の為加熱処理の上、蒸留水を混ぜているって言っていた。
私の飲んだ白樺の樹液は純度100%なのでもっと高価かもしれません。
あれから二日経ちましたが、効いているのかいないのか?
私には全く変化なしです。
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以前からこの辺りの白樺に、キリで開けたような穴を何箇所か見つけていたのですが、その原因が謎でして、おそらくテッポウムシ(カミキリムシの幼虫)の仕業かな?と思っていました。
ところが人間の仕業だったとは・・・
こういう現場仕事系お父さんの殆んどは、手ぬぐいを被ってほっぺの辺りで結んでいます。
このお父さん、白樺の幹の前でなにやらゴソゴソ動き回っているじゃありませんか。
好奇心一杯でお父さんに聞いてみた。
私 「何してるんですか?なにか採れるんですか?」
お父さん「あ”〜白樺の樹液よぉ〜」
私 「白樺の樹液?」
お父さん「んだぁ〜白樺の樹液よぉ〜 おめぇ飲んだ事ねえのがぁ〜」
私 「メイプルシロップならありますが、白樺の樹液はないなぁ〜」
お父さん「んじゃ〜飲んでみれ〜うめぇがら〜」
言われるままに飲んでみた。
白樺に開けられた穴に細いホースを入れ、そこから出る樹液がホースを通じてペットボトルに入るようになっています。
要するに白樺の根が吸い上げた水分を飲んだわけです。
味の程は・・・・水には違いないけど微妙な味。
少しとろみがあってメイプルシロップを1000倍ぐらいに薄めた水という感じ。
ほんのり甘く、白樺特有の柔らかい木の香りもします。
私は知りませんが、そのお父さんによるとかなりの高値で取引されているそうです。
しばらくそのお父さんに白樺の樹液採りの話を聞かせてもらいましたが、
信憑性はともかくとして、かなりの効能があるらしい・・・・
話によると、早春の今時期、若葉の芽吹くまでのほんの数週間しか白樺は樹液を出さないそうで、白樺は自分が一年間で必要とする成分を根から吸い上げるそうです。
樹液の主成分はブドウ糖の他カルシウム、マグネシウム、など体に必要なミネラルで、中国では、何千年も前から不老長寿の飲み物として利用されているとの事。
男性が飲むと精力絶倫、頭髪フサフサ、女性が飲むと、お肌ツルツル、肥満解消、ともかく万能薬って言ってたけど眉毛にツバを付けたくなった。
ともあれ、この水で白樺が成長するわけですから、人間にも良いかも知れません。
結局このお父さんに「飲め、飲め」と勧められて500CCのペットボトル一本分も飲んでしまいました。
市販品では末端価格?で500cc1000円程度するそうです。
市場に出回っている物は殺菌の為加熱処理の上、蒸留水を混ぜているって言っていた。
私の飲んだ白樺の樹液は純度100%なのでもっと高価かもしれません。
あれから二日経ちましたが、効いているのかいないのか?
私には全く変化なしです。
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2007年04月28日
2007年04月30日
気まぐれツーリング
いつもなら林道や野山を走る私ですが、何となく遠くへ行ってみたくなり行けるところまで行ってみる事にしました。
まずは函館から洞爺湖方面に向かいます。
いまだ行った事の無かったウインザーホテルをちょっと見てみましょうかね。
今回、北海道サミットが開かれる舞台となる場所です。
このホテルはご覧の通り山の頂にあります。
残念ながら今日は少しモヤがかかっていましたが、眼下にはニセコ連峰や羊蹄山(蝦夷富士)そして洞爺湖や太平洋を見渡す事ができ、まさに絶景でしょう。
私以外にも野次馬で訪れる人が沢山いるようでした。
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まずは函館から洞爺湖方面に向かいます。
いまだ行った事の無かったウインザーホテルをちょっと見てみましょうかね。
今回、北海道サミットが開かれる舞台となる場所です。
このホテルはご覧の通り山の頂にあります。
残念ながら今日は少しモヤがかかっていましたが、眼下にはニセコ連峰や羊蹄山(蝦夷富士)そして洞爺湖や太平洋を見渡す事ができ、まさに絶景でしょう。
私以外にも野次馬で訪れる人が沢山いるようでした。
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2007年05月01日
気まぐれツーリング2
さてさて、今回見ようと思っていたウインザーホテルを見てしまったので、
後は足の向くまま気の向くままのツーリングと相成ります。
洞爺湖から喜茂別町へ入り大滝村へ向かいました。
途中、道の駅「フォーレスト276大滝」とお隣の「きのこ王国」を見学。
きのこ王国は試食が沢山あって楽しめますね。
ここら界隈はまだ雪がかなり残ってる・・・
そこから近くの三段滝へ向かいます。
駐車場の脇に停めて少し歩くと三段滝が見える橋があります。
観光名所の割には微妙な?滝です。
そこから北湯沢に向かい、洞爺湖の湖畔周遊道路を走ります。
バイクはリッターバイクやハーレーが殆んどですね〜
もちろん私は、こんな感じで「ごぼう抜かれ」
久しぶりにキムンドの滝へ行ってみましょうか。
と、思ったら・・・あらま、「落石のおそれがあり閉鎖中」
洞爺湖の周遊道路へ戻り走り出すと、こんな奇岩があるんですね〜
知りませんでした。
何か名前でも付いているのかな?
洞爺湖で暫らくマッタリしてから家路につくのでした。
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後は足の向くまま気の向くままのツーリングと相成ります。
洞爺湖から喜茂別町へ入り大滝村へ向かいました。
途中、道の駅「フォーレスト276大滝」とお隣の「きのこ王国」を見学。
きのこ王国は試食が沢山あって楽しめますね。
ここら界隈はまだ雪がかなり残ってる・・・
そこから近くの三段滝へ向かいます。
駐車場の脇に停めて少し歩くと三段滝が見える橋があります。
観光名所の割には微妙な?滝です。
そこから北湯沢に向かい、洞爺湖の湖畔周遊道路を走ります。
バイクはリッターバイクやハーレーが殆んどですね〜
もちろん私は、こんな感じで「ごぼう抜かれ」
久しぶりにキムンドの滝へ行ってみましょうか。
と、思ったら・・・あらま、「落石のおそれがあり閉鎖中」
洞爺湖の周遊道路へ戻り走り出すと、こんな奇岩があるんですね〜
知りませんでした。
何か名前でも付いているのかな?
洞爺湖で暫らくマッタリしてから家路につくのでした。
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メイト80で林道
やっと新しいメイトで野山へ出かけられました。
初めてのメイト80での林道ですから、近場で楽な所から始める事にします。
ここは函館市郊外鉄山町、谷地山放牧場へ通じる林道です。
乗用車でも十分に走ることができる道ですから、まずはゆっくりと久々の野山を楽しみましょうか。
50CCから80CCになるとパワフルで上り坂をグングンと登っていきます。
とは言っても時速20kmほどですが・・・50CCだと時速10〜15kmぐらだったはず。
ちょっと景色の良い所で休みましょう。
おあつらえ向きに切り株があり、そこで休んでいたら「ん・・・何か匂う」
私の隣にこんな物が・・・ウンチの隣で休んでいたようです。
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初めてのメイト80での林道ですから、近場で楽な所から始める事にします。
ここは函館市郊外鉄山町、谷地山放牧場へ通じる林道です。
乗用車でも十分に走ることができる道ですから、まずはゆっくりと久々の野山を楽しみましょうか。
50CCから80CCになるとパワフルで上り坂をグングンと登っていきます。
とは言っても時速20kmほどですが・・・50CCだと時速10〜15kmぐらだったはず。
ちょっと景色の良い所で休みましょう。
おあつらえ向きに切り株があり、そこで休んでいたら「ん・・・何か匂う」
私の隣にこんな物が・・・ウンチの隣で休んでいたようです。
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