チェーンのメンテナンスについては、ハンターカブは乗る度、クロスカブはチェーンケースがあるから約100km走行後か二週間に一度チェーンメンテを行ってる。
これだけメンテすれば伸びないかと思えば差にあらず。
ノーメンテから見れば伸びづらいけど、所詮はノンシールチェーンだからそれなりに伸びます。
で、そろそろクロスカブのチェーンも伸びて来たから交換時期だと思ってた。
前回は、いつ交換したかと調べてみたら2020年だったから3年前です。
という事は、2万キロ程度持ったという事だから良いでしょう。
交換しましょうかね。

というわけで注文したのが前回と同じこのチェーン。
420の102コマの強化ノンシールチェーンです。
値段は例によって高級なチェーンルブよりも全然安い1680円。
ちなみにクロスカブは冬も走るしチェーンケースもある。
当然、オイルが飛び散らないので安いチェーンソーオイルや安物ルブを注してたが、以前ご紹介したベルハンマー山中スペシャルを数回に一度注油してました。
高級なチェーンルブを使うならシールチェーンの方が費用対効果がいんでないのって事になりますけどね。
そこはまあ趣味の物って事でね。

んで、なぜかチェーンのメンテは全く苦にならないどころか楽しい作業だったりします。

とりあえず、新しいチェーンにしましょうか。
本当はスプロケと同時交換が望ましいが、まだ使えそうなので今回はパス。
交換自体は30分もかからない作業であります。

でも、今年は異常に暑いからポタポタ汗を流しながらの作業でしたがね。
チェーン装着が終わって空回ししたら異音が出てる。
スプロケが減ってるから新しいチェーンとは馴染まないみたいです。
やっぱりチェーンと同時交換じゃないとダメみたいなので、また古いチェーンに付け替えた。
しかしまあ、暑い事暑い事、全くの無駄骨作業だから余計暑く感じます。
当然、いつも顔を出す監督さんも見に来ません。

作業終了後、茶の間に行ったら監督さんはお休み中でした。

エアコンのある茶の間から離れたくないのはネコも人間も一緒ね。
posted by 黒ウサギ at 16:55| 北海道 ☔|
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